自分の代わりがいるはずがない | 投げっぱなし懺悔

自分の代わりがいるはずがない

私の代わりはいない。
「お前の代わりなんていくらでもいる」という奴は甚だ見当違いだ。
その言葉が真実ならば、今すぐ代わりを用意してみろ。

そんな奴がいる場所からは、できるだけすぐに去るべきだ。
奴らは人ではない。コミュニケーションをとろうとしても無駄だ。
ただし、すぐに去れないのは自分の責任として認めなければならない。


ましてや、「私が死んでも、代わりはいるもの」と自らを貶めるようなことを言うなんて全く意味が分からない。
彼女は確かにフィクションの住人かもしれないが、たとえ架空の存在でも彼女は彼女であって代わりはいないのは誰の目にも明らかなはずだ。


・・・全く意味がわからない。