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たかひろ(仮)一家のすったもんだ

ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

昨日くらいから、どうにもこうにも全身状態がおかしかった。


鉛を背負う感じでだるいし、ふくらはぎは痛くてつりそうだし。

頭痛は激しいし、頭は働かないし、車をとある施設のポールにぶつけるし。

足の脱力感強めだし。


心当たりはひとつ。



この日に処方された循環器の薬の副作用。


ニトロペン(ニトログリセリン)はまだ使ってないから除外。


容疑者1 硝酸イソソルビドテープ


容疑者2 バイアスピリン(血液サラサラとか言ってた)


容疑者3 タケキャブ(胃薬)


ひとまずは、病院が開いてるうちに処方した病院へ電話。


『捕まえたらしい医者が、火曜日まで使い続けて耐えてくれと言ってます』


いや、それじゃあ、親の介護は誰がするん?

私がこんな事で寝たきりになれば家が回りませんよ?


そうこうしているうちに、何ともならなくなって、一応ロフトベットまで、何とか這い上がって、愛知県救急医療情報センターと打ち込んで、検索を始めた。


夜中になりそうだけど、このままでは頭もガンガンするし、眠れそうになかったし。


で。


名古屋市内からだと#7119が使えると書いてあった。


ドキがムネムネしながら、携帯を握りしめ、人生初の#7119をコールしてみる。


ガイダンスに従ってポチポチしたら、看護師が出た。


カクカクシカジカで、しんどくてしょうがない。

どうしたらいいですかね?


看護師『早めに救急車を呼んでくださいね』


あ、そうなんや。

要介護4だけどまだマシな親父を叩き起こし、救急車を呼ぶ旨を伝える。


とりあえず、病歴一覧と、服薬一覧を印刷して、お薬手帳がある車まで何とか歩く。


だいたい準備してから、119で救急車要請。


川向こうで別の行政区だけど近くに消防署の分室があるため、出動したすぐからサイレンの音を確認。


ちょっとしてから電話がかかってくる。


現居場所を聞かれたため、再び住所と駐車場の自分の車の中にいると伝える。

車の場所はハザードつけておきますと伝えたら、ガッツリバックで救急車到着。


フラフラしながら徒歩で救急車に乗車。


まずは保険証(資格確認証)を出して、次に血圧やら脈を測られる。

次に既往症を聞かれたため、先ほど印刷した紙をカバンから取り出してもらう。

保険証を返してもらいながら、難病の受給者証も出す。

それの病院の名前がいつもの大学病院なので、そこに連絡をするという。

病院も受け入れ可能らしいので、向かうことにする。


ここでひとつまた質問が


救急隊『もし帰れるとなったらどうされます?』

俺「タクシー呼んで帰ります」


今はこんな事も聞かれるんですね。

ひとりだからでしょうか?

母の付き添いで乗った時には聞かれなかったんですが。


あとは車酔いしながら、曲がり角で景色を思い出しながら到着。


ひっそり目を開けたら天井が近くてビビる。


ストレッチャーから自分で処置室のベッドに移る。


色々また聞かれたり、血圧を測られたりして、採血…。

水分取ってるのに色々聞かれる。


「40回まで失敗しても大丈夫です」


って言ったらビビり散らかされる。


「そのうち10回は鼠径部から。あ、入院中も何回か失敗されて結局採血1回しか成功しなかったですねー」


とも言っておいた。


何とか右手背で採血終了。

どえりゃー痛いでかんわ。

更にバイアスピリンのせいで、駆血帯で止血をされてそれも痛い。

何か無茶苦茶やな…と思いながらも、頭痛いなぁ~と感じつつ、ボーっとしていた。


次に全身CT撮るってよ。

頭の先から、股間の上まで。


五十肩が痛いが、それなりに終了。


と、ここで非常事態がw



が付いてるから、個人的な非常事態なのですが、尿意激しくw


看護師さんに話しかけたら


『ここでします?』


って。いや、それは…

と思いながら、限界まで我慢するかと覚悟を決める。


一応、足の脱力感、頭痛ってところで、脳疾患とか、心疾患を疑っていて、起き上がれる状態かを確認しているんだそうで。


程なくして、医師到着。

さっきも瞳孔の検査で見た気がするが、あんまり覚えておらず。


『異常ないんで、帰れますよー』


デスヨネー


だって、薬の副作用ですもん。

そこ、聞かないですやん。


まあ、頭と内臓に関しては、一応異常なしだったから良いかと安心する。


で、看護師さんにまた言ってみた。


トイレ行きたいとです。ヒロシです…


そしたら、とりあえず歩けるかを確認しながらトイレに誘導してくれた。


『終わったら呼んでくださいねー』


と言われ、フラフラしながら用を足し、終わってからナースコールする。


俺「何かやっぱりフラフラしますねー」


そりゃ、血を抜く以外、何もしてませんもんね。

変わる訳無いやん。


とりあえず、会計して…

って、諭吉さん飛びますやん。

まあ、安心を買ったと思えば…


でも高いですね…。

3割なのに。

選定療養費無しで。


受付の人に帰りどうされます?

って聞かれたから、ネットでタクシー呼ぼうとしてますって言ったら、わかりましたって言って仕事に戻っていった。


で、ウーバーでタクシーを呼んだら来ましたよ、奥さん。(誰?

(これが正常です)


前に、産まれた所で呼んだら、市町村名が付いた公園にいるにも関わらず、勝手にキャンセルしたからね?

どこのタクシーか知らんけど。

びっくりしたよね。


未だに未完了で履歴に残ってるけどね。


そんな事もあり、来なかったら違うアプリで呼ぼうと思ったけど、5分くらいで来てそれもびっくりしたよね。


で、自宅の場所も指定しておいたため、挨拶して乗せて貰ったら、雑談して、そのうちに自宅に到着。

決済はクレジットカードで。


領収書を貰って降りた。


やっぱり今の自宅近辺だったら、とある鳥のタクシー会社が良さそうだな。

違うタクシー会社も使ったことがあるが、そこはなんだか粗雑で嫌な思いしたから。


そう言えば、某ミュージックホーンが有名な私鉄のタクシー会社は見ないね。

産まれた所はハバきかせてたのにね。


そんなこんなで、帰宅後落ち着いてから真夜中に、また産まれた病院でもあり、先日心臓の検査をして薬も出された所に電話。

二次救急の病院だから、一応、夜中も誰かはいます。


あまりにしんどすぎて救急車を呼んで、近くの大学病院に運んでもらったこととか、時間が経ったのか、副作用らしき症状が消えてきだした事とか。


そこから、仕方なく容疑者1を貼る。

ふくらはぎ痛いよね。力抜けるよね…。


そして母の介助をして、トイレの始末をして…


漏れてました…orz


リハパンとズボンを脱いでもらって、新しいリハパンとパットと、新しいズボンを履いてもらって、ベッドを確認したらベッドまで濡れてたからシーツと防水シーツを剥がして、予備のシーツを敷いて。


そうこうしてたら、目覚ましが鳴った…orz


親父にバトンタッチしてようやく眠りについた。


昼に起きて、リベルサスを飲んで、30分以降にご飯を食べて…って、朝ラーでしたよ、奥さん。(誰?


そしていつもの薬と、容疑者2と3も飲んで。


フルセットで副作用だわこれ。

そう実感した。


トリプル使用でフルセットなのか、容疑者1を抜いたとしても起こるのかは不明。


その後、夜中に始末したシーツを洗いに、いつものガソスタ併設のコインランドリーへ。

副作用らしき症状がさらに強くなってまいりました…。


で、洗濯が終わって、乾燥も済んで、畳んでから再び、産まれた病院に電話。


火曜日の受診まで、使ったままで様子見と言われたが、こんな体調だと生活もままならないし、両親の介護も出来なくて困る。

そこにいる看護師でも医者でも良いから、辞めて良いか聞いてくれと懇願。


折り返しますと言われて切電。

少ししたら電話がかかってきた。


やっと、中止許可が下りた。

初めは容疑者2と3を中止する許可を得たが、ついでに、容疑者1も中止すると、そこにいる医者に伝えて欲しいと依頼。

火曜日に必ず受診する約束をして容疑者1も辞められた。

これであと2日、人間らしい生活が取り戻せると安堵した。


さて、体調不良で風呂キャン界隈だったが、シャワーだけでも浴びて寝ようと思う。

CMを見て、月見がしたくなったため、モバイルオーダーをしてから旅立った。


駐車場やドライブスルーはごった返していた。


モバイルオーダーの番号が、いつも2行になって


「そのような番号は承っておりません」


と毎回言われるのはこの私です。


だってね。


DT888


だったとしたら


DT88

8


ってなってて、改行された最後の数字がいつもスクロールしない画面では確認出来ない。


今日、画面を見せたクルーの方


『このような画面は初めて見ました』


ってびっくりされてましたが、それには原因が私にあり。


スマホの画面表示を『特大』にしているからでして…。


スマホな画面って小さいでしょ?


近眼で乱視で老眼な私はまあまあ不便で。


最初の設定で、まずは文字の大きさを特大にしてから他の設定をするくらいには、目が見えてないのです。


で、無事に受け取って帰宅して。


両親にハンバーガーを渡しました。


母は全部分解してひとつずつ食べて。


父は外の紙をわざわざ変なふうに折り紙をして食べてました。


ふぅ。


こうして、普通に食べたかった月見まつりはビミョーに終わりを告げました。


ひとつずつ出来なくなってくる父と、脳炎で一気に記憶を消された母は


普通


とされていたことが普通ではなくなってしまったのかと思うと、食事もまた辛いなぁ。


と思ってしまうのでした。

オシャレなタイトルですが、オシャレじゃない、病院ネタです。


産まれた病院の、認知症カフェに参加して、さあ、昼からも参加するぞと意気込んでいたら、午後からの場所を提供してくださっている喫茶店のマスターが体調不良でお休みとなった。


そう、こういう場だと、提供してくださる方の都合で臨時でお休みとなってしまうのが、諸刃の剣。


で、その病院では、30年来の腐れ縁の医者とか(笑)、土曜日にもお世話になった看護師さんに、こないだの親父の件を謝りながら現況報告。

更に更に、土曜日にご一緒した方とも、挨拶をかわした。


そのおふたりが、お勧めしてくださった、認知症カフェも、カレンダーに予定として組んで…


って、仕事のスケジュールより、認知症カフェのスケジュールのほうがビッシリってどうよ。


しかも片道30kmくらい。

いや、医系大学に行っていた時は片道45kmだったか。

まあ大して変わらん。

(距離感なしw)


認知症カフェから離脱して、外来の方に歩いて行ったら、同じ医系大学の別の学科に進んだ友達の妹ちゃんにも遭遇して、元気そうで何より。


で、私は共通…

もとい、胸痛が何だか胸騒ぎがして、飛び込み診察の手続きを取る。


そこから2時間くらい待ったかしら。

やっと医者とご対面。

お初な人。

しかも、診察室、何か違うとこに連れて行かれた。


医者『あれ?元気そうだね』

から始まり。

症状とか、つらつらと話す。


医者『とりあえず検査してきてね』


ってことで、心電図とエコーと、レントゲンと採血。


更に1時間後、やっと呼ばれる。

ええ、朝からお茶しか飲んでませんけど何か?

いや、スタバのお芋のやつ飲んだか。

認知症カフェでクッキーの小さいの食べたか。


そんなこんなで、現状、悪そうなのはないけど、もうひとつ検査出来るものがある。


医者『造影CTなんだけどね。造影剤で副作用出たことある?』


あ、MRIの造影剤で副作用が出て禁止になってます。

ペニシリン系以外の抗生物質も駄目だし、気管支拡張剤も駄目です。


医者『厳しいなぁ…。で、今何飲んでるの?』


と聞かれたため、最初の問診でお薬手帳を渡して4ページくらい写真で取り込んでたはずですけど…?


医者『あれ?無いよ? ごめん、もう一回貸してくれる?』


私は医者にお薬手帳を渡しながら、最新から4枚くらい全部ですって言った。


あとは、残薬調整で暫く処方されていないけど飲んでいるものもあるが、受付からは追加で聞き取りが無かった事も伝えた。


医者『(事務の人に)これ、取り込んどいて』

と、私のお薬手帳を渡しながら指示を出していた。


で、話しながら待っていたら、事務の人からお薬手帳返却。


医者『いやー、これだけグダグダな病院初めてよ。もう3年いるけど、別の専門病院なんか、きちーっときちーっとしてて、こんなんじゃないもん』


いやー、言いますなw

ここは昔からこんなもんだけど、事務がニチイ学館から変わって酷くなったからねぇ…。


これは言わなかったけど。


で、しばらく話しながら、造影CTをやる事に決め、検査前の飲み薬があるとかで、そのオーダーをパパっとこなし、再度カルテに戻る。


医者『さっきのお薬手帳のデータは?』


事務の人『立て込んでて…』


医者『んもー。』

って呆れながらぼやいておられた。

やっぱり外部から来てくださっている医者にはちゃんと見えてるのね。


じゃ、飲み薬を飲んでもらってから1時間後に検査スタートね。


で、検査予約が16:30となる。


翌日もう一回来るのとどっちがいい?

って聞かれて迷わず、今日やるって言いましたよね。


折角何か面白い先生が目の前にいるんだし。

常勤の先生より随分マシよ?


そんなこんなで、飲み薬が揃うのを待って処置室に移動。


そこからのルート取りが…


某大学病院で、40回失敗されてもルートが取れなかった話をし。


上手そうな人召喚。


あれ?

いつも患者相談センターにいらっさる、元オペ看さんやないですか。


え?

トイレに行こうとしたら捕まったって?


ということで、そのうち看護師さんが10人くらいに(なんでやねんw)


本来なら左は痺れているために禁止だけれども、右側がどうしても針が刺せないってことで、左で良いか、検査室に確認をしていた。

本当なら右のほうが良いみたいらしい。


で、赤外線で血管を見る物とか、ホットパックとか、採血をやる時のフル装備が揃うw


いざ勝負。


流石に痺れているとはいえ、唯一の血管の左正中。

正中神経を触って痺れるまで、ずっと採血をしまくっていた血管周辺でようやく決めてくれました〜。


元オペ看『こういう難解な欠陥を見ると俄然やる気が出る』


いやー、頼もしい。流石ですわ。


来週、お礼言いに行きますかね。


で、検査の準備がいい感じで出来たため、CT室に…


俺「す、すみません、トイレ行きたいです」


いやー、ルート取ってからずっと生理食塩水が流れてるもんだから、

そりゃ、行きたくもなりますわな。

で、トイレで意外とふらつく。

血圧を下げる薬とか、抗ヒスタミン剤が入ってるからフラフラね。


とりあえず安全策で車椅子に乗せられることに。

酔うのよ、車椅子。

ほらやっぱり。

凄いスピードで押すもんだから気持ち悪くて酔いましたw


まあそんな事を言っても、すぐに到着する検査室。

入ってから入れ代わり立ち代わり色んな人が周りをウロウロ。

最後にさっきのお医者さんも登場。


まずは普通のCTから。


次に造影剤を一気に投入。


医者『物凄く暑く感じるけど、それは大丈夫だからねー。それ以外が出たら教えてねー』


あ、はい。


って、熱すぎやろ、この造影剤。

って感じで、左上半身から頭に回って、胴体を経て下半身へ。


はい、血管の通り道通りに熱い副作用が駆け巡りましたよ。


いやー、びっくりしたね。


で、終わったら


医者『点滴入ってるけど、飲み物もたくさん飲んでね。飲み物持ってる?』


あ、お茶なら


医者『それが一番いいね。それ飲んでてね』


といいながら何処かへ消えた。


暫くして、ようやく加工画像が出来上がったようで、点滴をぶら下げたまま最初の診察室に戻る。


いや、もう誰もおらんがな。


画像を見ながら。


冠状動脈の大きい所は異常ないけど、分岐の分岐が柳のようになってるね。

症状はこれかな~?

と思うけど、カテーテルをするほどじゃない。

某専門病院なら喜んでステント入れよう?って言われるかもだけど。


俺「ステントまでは要らないと思います」


じゃ、飲み薬で様子見としましょう。


で、出てきたのが


・バイアスピリン(血液サラサラのやつ)

・胃薬

・貼薬

・ニトログリセリン


ってのが出ました。


貼薬は



こんなん。


しれーっと後発品を出されてますが、先発品はイソシアネートが入ってるから、それを避けたと思えば合格か…。


で、飲み薬は全部先発品だからまあよし。


しかし、胃薬が気に入らんなぁ。

タケプロンかタケキャブ以外は駄目って言われて、コロナで入院した時に無理矢理飲まされて、余計に胃がおかしくなっな話もしたんだけどなぁ…。


試してだめだったら病院に電話するしかないね。

処方した医者、今度は月曜日にしか来ないけどw

しかも毎週じゃなかった気がする。


さてどうなることやら。