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たかひろ(仮)一家のすったもんだ

ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

本日


愛知芸術文化センター12階 アートスペースA


って所で、



こんなんありました。


席が、最初は自由席だったのに、満員ということで指定席に。


当たった場所が会場の真ん中らへん。


やべぇ、化学物質過敏症の私にはやべぇ。


そんなこんなで、前日の昨日、問い合わせ先に電話をして


割り当てられた席が、もしかしたら倒れてしまうかもしれないため、出入口付近に変えてもらう事は出来ませんか?


とお願いしてみた。


すると、最後列の出入口付近に変更してくれた。


『後ろになってしまいますけどいいですか?』


普通なら嫌がるだろうけど、私は願ったり叶ったりだ。


そんな訳で脱出路も確保出来た。


そうこうして、意を決して市バスに乗って、栄までやってきたのです。


続く(ぇ

鬼滅の刃を、やっとこさ見に行きました。


まあまあ混んでましたが、いつ終わるかわからないから…


で、びっくりしたのが、障害者割引。


愛知県尾張地区の方に朗報です。


ミッドランドスクエア シネマ

ミッドランドシネマ 名古屋空港


この2店舗に限り


障害者手帳をお持ちのご本人様お付き添いの方1名まで同料金で鑑賞いただけます。 

ご入場時に、障がい者手帳もしくは障がい者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。

 対象となる手帳 

・障がい者手帳(療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳) 

・特定医療費(指定難病)受給者証 

・小児慢性特定疾病医療受給者証 

・登録者証(指定難病又は小児慢性特定疾病)


これね、難病(昔は特定疾患と言ってました)の、受給者証や、登録者証も、障害者割引となるんです。

他の映画館は障害者手帳だけが障害者割引なんですが、ここだけ、難病の人もいつでも割引してくれます。


そんな訳で、県営名古屋空港の敷地内にある映画館へ突撃。


昼スタートで、2回連続で見てきました。





同じ部屋でぶっ続けです。


朝は適当に天津飯を食べた後、映画館内ではひたすらにポップコーンを貪り食ってましたw


3時間弱のため、飲み物は控えめに。


1本終わって、残りの飲み物を一気飲みし、再びチケットを買って、再びポップコーンを買ってw


先程の部屋に戻る😆


記憶が消えないうちに同じものを見たため、しっかりと見ました。


いや、無限城に酔いましたw


今度見る時は、もう少しスクリーンから離れた場所に座りたいなと思った次第です。


で、やっとタイトルの件ですが。


猗窩座(狛治)と自分が重なったわけです。

また恋雪の母とも重なったわけです。


狛治は父の、薬の調達のためにスリをする毎日。

恋雪の母も、恋雪が治るか治らないかわからない、先の見えない状態に疲れて入水自殺。


今、介護されている方は、このエピソードに何かを感じるかもしれません。


私は明日は我が身かと、特に狛治にぐっと心を持っていかれました。


現在にも通じる介護の過酷さを、さらっとではありますが、描いていたのかなと。


守るものを失ってしまった狛治は鬼の猗窩座へと変わり、強くならなければならない、強くなりたいという想いだけが増幅された形。


他の方とは感じ方が違うかもしれません。


猗窩座スキーですが、原作は読んだことはありませんが、ネタバレ記事からまあまあの結末までを知っている状態で。


やはり何度見ても泣くことが出来なかった私は、すでに何かが壊れているのかもしれない。


今、無惨が目の前に来たら。

珠世さんと同じようにしてしまうかもしれない。


何か、そんな事を考えながら2回目を見ました。


難病患者が、ほぼ6時間ぶっ続けで映画を見るとか考えられないかもしれませんがw


色々言いたいですが、ネタバレが過ぎるとがっかりされるかもしれませんが、どの場面も見逃したら後悔するクオリティの映像と、声優さん達の迫真の演技と、素敵な音楽に満たされて、映画館を後にしました。


終わるまでにまた見に行きたいですね。


無限列車編が1回しか見てませんが。


これの結果ですけどね。


8月の頭くらいに、精神の方から、遅れて身体の方から結果が届きまして。


同時に揃ったのを見届けてから何日か経った過日、やっと区役所に行ける時間が出来たため、持ち物を適当に詰めて窓口へ。


『書類が来ましたので、障害者手帳の受け取りに来ました』


どっち?


両方w


そんなこんなで、とりあえず座ってちょと言われる。


適当にかき集めた書類と、送られてきた書類ををテーブルに出し、ぼんやり待つと


『じゃあ、先に身体の方からやりますね』


ということで、特別障害者手当ってのが国と愛知県と名古屋市からどうたら。

あ、そうですか。

ひたすらに、住所と母の名前と、生年月日、受取口座をガシガシ書く。

しかも、ほぼ同じ様式の紙。

カーボン紙用意しとけやw


…住所なげぇよ。


担当してくれたお姉さん、テキパキしてくれてるけど作業量が多過ぎて混乱している。


次に公共放送の、受信料の減免。

1級…全額

2級…半額


らしいです。


うちは、身体も精神もダブルで1級なので、全額免除らしいです。

公共放送見放題?


更に、世帯全員非課税じゃないといかんのですが。


次に、公共の乗り物が、安く使えるタクシー券か、地下鉄や市バスで補助されるものか、どっちか選べとな。

さらにタクシーは普通のか、車椅子に乗ったまま乗車出来るタイプか。


使うか使わないかはわからんけど、タクシー券を貰った。


次にマルフクを持ってない人は、ここでも申請可能だが、うちは既に持ってるから割愛。

医療費が助かる仕組み。


で、最後に手帳と諸々の書類をドサッと手渡された。


次に精神の担当の方が来られるまで待っててね

ということで、今度はそちらも用意する。


『お待たせしました。こちらはまず、写真ください』

ってことで、身体と同じ写真(スマホで撮影してコンビニで作成したもの)を渡して、好きにしてもらったw


暫く待ってると、出来ました〜って持ってきた厚紙を、手帳の表紙に差し込んでおしまい。


お、終わりですか?


『ええ、あとは、先程、身体で手続きされていたあれをするだけなので。』


という感じで、精神の方の手帳は、すんなりいただだけた。


身体は永久ですけど、精神は2年に1回の更新が必要ですので、更新が近くなりましたら、圧着はがきが届きます。

との、案内もいただく。


ここでお昼のチャイムが鳴る。

学校みたいなあれ。

懐かしいねぇ。


みんなバタバタと窓口を閉めて昼休憩に行かれてた。


で、私もぼんやりと追い出されて、昼ごはんどうしようかな~と、近くのお店を検索した。