久し振りに、築地銀だこでたこ焼きを買った。
すると、紙のスタンプカードから、デジタルスタンプカードに変わるという。
早速アプリを入れて、レジで紐付けして貰って、説明を受けた。
『有効期限は約100年なので、安心してご利用ください』
およそ150歳まで生きないと期限切れになりませんなw
その前にスマホが壊れるわ。
久し振りに、築地銀だこでたこ焼きを買った。
すると、紙のスタンプカードから、デジタルスタンプカードに変わるという。
早速アプリを入れて、レジで紐付けして貰って、説明を受けた。
『有効期限は約100年なので、安心してご利用ください』
およそ150歳まで生きないと期限切れになりませんなw
その前にスマホが壊れるわ。
認知症カフェに行きまくって、武者修行をしている昨今。
今日伺った所は、公民館だった。
しか~し、誰もおらん…orz
主催者の方に電話をしてみた。
『今日はお休みなんですよー。でも自宅がすぐ近くなので、是非いらしてください』
と仰ってくださったので、ノコノコと伺ってみた。
ナビに導かれるままに。
すると、入口に、子ども食堂の看板があった。
???
ジムニーちゃんを停めて降りたところで、別方向から颯爽と自転車に乗った方が同じ敷地に到着。
『先程お電話頂いた方?』
あ、はい。
『ごめんなさいねぇ〜、たまたま講師の方が都合が悪くてお休みにしちゃってたんですよ〜。お時間があれば中に入って〜』
認知症カフェの時間は確保してある旨を伝えて、お邪魔することにした。
すると、何人かのお母様方が、せっせと昼食作りに励んでおられた。
それを横目に、今回お休みだった認知症カフェを何で知ったのか…を聞かれ、ネットのエクセルの一覧から、第4木曜日で検索して行けそうなところで白羽の矢を立てた話とか。
両親を在宅介護してる話とか、認知症カフェを開きたくて武者修行も兼ねてるとか、お話しをさせてもらった。
そしたらば、簡単な業務日誌を見せてくれて、参加者の方の名前と、体温と、ちょっとしたメモ(白杖を使ってるとか、杖を使ってるとか、車椅子だとか)も書いてあった。
認知症カフェをやっていく上で、半年に1回は名古屋市に活動報告をして、補助金を貰うというミッションがある。
そこで重要なのが、参加人数。
開催しただけで◯円がいただけて、10人以上だと、更に◯△円か上乗せ。
そんな感じで、どこの認知症カフェに行っても、名前を書かされるのはそのためである。
他は、どこ在住かを書く所もあれば、電話番号も書く所もある。
参加費は0円から500円くらい。
中には寸志で値段設定が無いところもあった。そこは基本無料であったが、よかったらこの貯金箱に入れておいてねというスタンス。
そしてだいたい、お茶やコーヒー、紅茶、ジュースがついてきて、それなりのお菓子もついてくる。
普通に喫茶店のようなカップで出てくることもあれば、ペットボトルでの提供もあったり、紙コップスタイルもあった。
お菓子については、個包装のものをいくつか組み合わせてラッピングされた物も多かった。
最初に提供されて、スタートするパターンと、ある程度やってから中休み的にお茶を配るパターンと、2通りあって、それも面白い。
体操やコグニサイズをする場合は、終わったらすぐに飲み物は欲しいですね。
あとは、コーヒーが苦手な方、紅茶が苦手な方向けに、やはりノンカフェイン飲料も必要だとも感じた。
だいたい、何も言わないとコーヒーが出てくる。
コーヒーで胃を痛める私にはちと厳しいが、他の方で慣れている方は
『わたしコーヒーがダメだからお茶にして〜』
とオーダーする方もいらっしゃるので、言えば大丈夫な感じですかね。
そのような臨機応変さは、持ち合わせていたい。
また、公民館や市民センターなどを借りる場合は、賃料が発生する。
そこを、参加者がある程度居るならば、ペイできるけど、最初は参加者は少ないことを想定すると、ある程度の参加費は取らないと、運営側が自腹切りすぎるのもなんだかなぁだし、難しいところではある。
あとは、誰かを呼ぶ際の交通費など、謝礼をお渡しするのは幾らぐらいだとか、具体的に聞いてみたりもして、めっちゃ積極的に教えてくださったのがとても気さくな方で助かった。
で、LINE交換までしちゃったよーw
更にそこで作られていた、高齢者の方がいらっしゃって、ワイワイしながらお昼ご飯を食べる現場にもご一緒させていただき、そのおかずたちがすげー美味しかった。
食べたあとに別テーブルの方に呼ばれまして、いつも行く認知症カフェの自慢を、いい笑顔でたくさん話してくださるのをひたすらお聞きした。
その表情や、一生懸命、その方の語彙力を駆使して、言葉を尽くして私にカフェの良さを伝えてくださる姿を見て、とても素敵な場所なんだなという事が本当に伝わってきて、今回はご縁がなかったけど次回は絶対に行ってみたいなと思わせるカフェでした。
帰り際にはお昼ご飯を折に詰めていただき、両親のためにお土産だと渡してくださいました。
これがまた、夕飯にいただきましたが、全てが私たち家族の口に合い、ボリュームたっぷりで、母は、美味しいね、美味しいね、と言って結構な量を食べていました。
父もこりゃいいねと言いながら完食してました。
突然伺ったにも関わらず、認知症カフェの、運営の話を気さくにしてくださって、更にお昼ご飯や晩御飯にしたお土産まで頂戴して、本当に驚きましたし、大変助かりました。
やはり子ども食堂をされているだけあって、ボランティア精神と、栄養面、そして何より衛生面もしっかりしていて、一人暮らしの方にも大変ウケが良かったですね。
色んなパターンのひとつとして、大変勉強になったひとときでした。
昼からは、前述の家族教室に行き、更にとても動きの悪い、住んでいる管轄の地域包括支援センターに出向き、これまでの報告と、協力者が居ればその情報が欲しい旨も話したけれど、何であんなに他人に丸投げなのかしらね?
本当に不服だわ。
そんなこんなで、今日も行ってよかった、認知症カフェ。
今日のは認知症カフェはやってなかったけどw