伯母からの電話 | たかひろ(仮)一家のすったもんだ

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ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

母がヘルペス脳炎で倒れる前、丁度2年くらい前に、我が家の引っ越し祝いで会ったっきりだった、母の姉である伯母。


母の誕生日にメールを打っておいたんだけど、そこから約10日。


突然電話がかかってきた。


メールを見たのが昨日だったとのことで、読んですぐに電話をくれたようだった。


まずは電話をかけてくださったお礼を述べて、2年ぶりの姉妹の会話を楽しんで貰い、暫くして伯母と同じ誕生日(生まれ年は違う)の父ともお話をした。


最後に私がもう一度、お礼を言って、すぐに記憶が消えてしまう話もしておいた。


最後に伯母は


さようなら


そう言って電話を切った。


この一言が最後にならなければ良いが。


一抹の不安がよぎる。


86歳の伯母と、83歳の母。

80歳の叔父も居るが、遺産相続で揉めたあと行方不明だ。


毎日叔父と伯母と従姉妹の名前が出てきて、私の名前なんて、10回に1回当たれば良い方。


まあそんなこんなの毎日。


それでも母は、何をするにしても最後は


ごめんね、ありがとう


そう言う。


この母の態度は見習わなくちゃなといつも思う。


私は感謝出来ているだろうか。


母を見ると、いつも気づかされる。


今日の電話は母にとって良かったのか、悪かったのか。

明日以降の表情を見ておこうと思う。