盛大なカンファレンス | たかひろ(仮)一家のすったもんだ

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ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

こちらのテーマは、100万人に数人の確率でかかる、とても希少で生命予後の悪い、後遺症が強く出て、社会復帰率50%ほどの病気と闘う患者本人と、それに振り回される家族の、家族目線のテーマです。


不快な方は見ないでください。


盛大に行われた、母の退院カンファレンス。


今回集まったメンツは、結果的に良い布陣のような気がする。


気のせいかもだけど。


でも、前に


???『たかひろ(仮)さんは、そういう肌で感じた部分が当たる感じだよね。直感は大事にしてね』


って言われた事がありまして。


そこを大事に、直感を信じながら突き進んできた。


そんなこんなで、今頃はてんてこ舞いかと思われますが。

(予約投稿です)


無事に退院する運びとなりました。


カンファレンスの内容が無いよう?w


そう、中身は、母の現在の状況


・戦争で失明している件(私提供)

・骨粗鬆症でオペした件(私提供)

・排泄状況の説明(理学療法士提供)→サポート有りで行けるときと行けないときもある

・飲食状況の説明(看護師提供)→入れ歯調整で、刻みから普通食へ

・歩行状況の説明(理学療法士提供)→棒に掴まって伝い歩きで2〜3m→4〜5mくらい歩ける時もある

・リハビリやレクレーションの参加状況(介護士提供)→他の人よりも一生懸命にやってる

・メンタル的なところの説明(看護師と私提供)


それぞれが持っている情報を、それぞれが話す感じで。


それを訪問診療の先生がふむふむと聞く感じ。


最後のメンタル面的な所は、病院スタッフに関してはニコニコしてると言われていたが、私達家族が面会すると、毎日号泣していた件を話したら驚かれていました。

まあ、気を使ってるんだよね。

それで疲れた頃に面会してるから、甘えてくれてるんだと思うと、それもまた嬉しい。


そう本人にも毎回伝えてるし。

でも記憶障害で消えてるかもだけど。


30分くらいで怒涛の報告会が終了し、最後は各方で名刺交換をされてた。


特に退院直後にうちに来られる訪問診療の人が、今の入院先とつながるのが初めてっぽくて。


皆さん


はじめましてー


ってやってたのが微笑ましかった。


うちを皮切りに、色んな繋がりができると良いですねーなんて上から目線で見守りました。


さて、いよいよ25日10時に介護タクシーが、入院していた病院を出発して家に来てくれます。


その前の退院手続きで、あたふたしそうだなーw

受付のお姉さんとも気軽に挨拶する仲になったのに、担当医の先生も最初の印象は最悪だったけど、こちらが、母の病気を勉強して理論武装をしてることがわかったら、手のひら返しで情報をキチンも出してくるようになったし。


まあ、面会禁止期間も無く、毎日お見舞いに行けたことが本当に体力はしんどいけど、収穫だったなと。


お陰で病院に行く道は覚えたよ。

もうほぼ終わりだけど。


さてともう寝ないと。


あ、明日はひとまず病院に電話しなきゃ。

留守電入ってた…

その返事をしなきゃね。