どうしたら良いんだ | たかひろ(仮)一家のすったもんだ

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ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

先日から、就労移行支援ってのを利用し始めた。


就労移行支援とは


障害者(難病も含む)が、働くための準備をするところ。


ザックリすぎですけど。


対象者は


障害者手帳を持ってる人

難病の特定医療受給者証を持ってる人

自立支援医療の受給者証を持ってる人


他にも該当者は居るかもしれんけど、勉強不足で知らない。

すまん。


で。


初めての所は、

シャープのマスク✖️2枚➕

3M(スリーエム) 使い捨て式防じんマスク(あとでリンク貼ります)

を準備して挑む。


これで体調が落ちなければ、まあまあいけるだろう…というフル装備ラインナップだ。


事業所に押されまくって契約したのは良いけど。


いや、去年のバイクの免許以来の押され方で何となく流されてみたけど…。


最初は施設長さんとお話しから。


うーん、ちょっと建材クサイかな。

まあ、名古屋駅周辺の所よりはマシだけど。


午後から早速参加してみることに。

これを体験という。


で、違う部屋に通された。


建材と柔軟剤が籠っとる…orz


一番前の席に通されたけど、体調崩すの確定…


と思いながら、何となく話しを聞いた。


で、終わってから名古屋市の某区役所に手続きに。


いや、ここは私が慌てたからあかんかったかも。


で、数日後。


別の場所で面談があるという。


いつも付きまとう、建材臭と柔軟剤臭の恐怖。


新しく行く所は耐えられるだろうか。

毎回その恐怖と闘う。

そして予想通りの臭気で体調が悪化するスパイラル。


この場所も酷かった。

トイレの芳香剤が建物内に禿しく


いやw


激しく空間を支配していた。


手続きは上のフル装備で何とかこなし、その後に一度その建物から出たところで、通院以外は来て欲しいと言われる。


ちょ、まてよ(キムタク風に)


そう思いながら、とりあえず行く事を承諾。

やってみないとわからないからね。


で、何日か後に行ってみた。

相変わらず建材臭い。

とりあえず1日をこなし。


ちょっとだるさが増えたかな。

そんな感じだった。


次は11/2

朝行くと、契約をすることに。

色々書いて、ハンコ押して。

この部屋はまだ耐えられる。

昼から行った部屋がまた建材と柔軟剤臭でクラクラしてきた。

フル装備なのに。


それでもまだだるさが有る程度で耐えられるかな?

な感じだった。


次に11/3

祝日や祭日もやるらしい事を契約時に聞かされてビビるも、そういう会社もあるしな…と承諾する。

で、どこぞかの偉い人が講演するのを近くの会議室みたいな所でやるのに、移動して参加。


会場に入った途端、身体が危険を察知していたが、流れ的に設置を手伝う流れとなり、苦しいまま動いた。

ある程度会場設営を終えたあと、スタッフの方に声をかけて、慌てて外に出て外気を吸うようにする。


しかし既に遅かった。


フル装備だったのに、物凄くだるくなっていた。

目もチカチカしていて、頭も回らなくなっていた。


講演が始まるまで、出来るだけ吸い込んだ毒素を排出したかったが、蓄積されたままタイムリミット。


ぼんやりした頭で適当に話しを聞いた。

途中で息苦しくなりかけたけど、耐えた。

本当ならここで外に出ないと後が大変なことになるのがわかっていたが、集団の中の規律を乱さないことを優先した。


結果。


排泄不可能になっていた。

どれだけ水分を摂っても出ないの。

それに気づいたのは、夜の事だった。


話しは講演会の後に戻る。


また、就労移行支援の場所に戻って、この日は昼ごはんを食べたら帰る事にしていたため、スタッフさんに声をかけて、施設長さんに講演会での、私の体調の顛末を報告。


コロナ2類だった頃の対応を聞いてみたら、冬でも2箇所の扉を開けていたらしいが、多分もうこの対応は出来ないと思われ。


さて、どうしたら良いだろうかと、悩まれていた。


とりあえず課題を残して、次の来所日を決めて、その場から離れた。


今、それなりに回復出来た頭で考えた対処法


1.可能であれば、コロナ2類の頃の扉開放が助かる

(寒風吹きすさんでいて、きっと暖房も効かないと思われ)

2.出入り口の外から参加

(怪しすぎか?)

3.別の部屋でリモート参加

(機器が無いから無理か?)

4.系列の別のとこ?

5.通うのを諦める


今、思いついたのはこれくらい。


そして、仕事はどうすると考えた時


1.夜中の仕事

2.ひとりで過ごすか、常時換気可能な所。

3.奇跡的に化学物質過敏症の人やシックハウス症候群の方がいたり、理解がある働ける場所

4.フルリモートの在宅勤務

5.ドライバー

6.フードデリバリー


夜中、車に置き忘れていた物を取りに行った時、こんなに深呼吸が出来る瞬間があるのかと、感動したからだ。

玄関前も、エレベーターも、駐車場も、全部臭くない瞬間。


草木も眠る丑三つ時。


なんと快適な…。


名古屋市内で、大動脈の高速道路の近くで、排気ガスはある程度有るものの、確かに息が出来る。


そうなると、やはり日中に、大半が働いているであろう働き方は無理だな…


そう、月を見ながら思いました。


何故、香料をベタベタにつけないといけないんですかね?

1本でも良いから、全て無香料の生活をしてみたら、何か変わるかもしれません。


で、この夜中にやっと、排泄の感覚が戻り、無事に通常営業となりました。


さて、月曜日は解毒の点滴をしに行きますかね。

だるさがまだ抜けません。

本当なら今日行きたかったのですが、予約不可能だったので諦めました。


もう1件、点滴が出来る所を探したほうが良いかもしれません。


それは追々やるとして。


親はその間、カップ麺生活を強いてしまった事が悔やまれてなりません。

親こそ、タンパク質を摂らなければならないのに。


就労移行支援に行くと、だるさや力が抜ける感じが強烈にきて、帰宅後は倒れ込む感じになってしまうため、買い物すら行けなくなっていました。


それが申し訳なさすぎて。


化学物質の曝露から24時間経った今は、少しずつ毒が抜けているのか、ある程度の動きは出来ますが、やはりだるさが残っており、全身にオモリを背負ってるような感じです。


このまま、家での柔軟剤の曝露さえ無ければ、無事に月曜日を迎えられるでしょう。


こんな綱渡りな生活。


どうなんでしょうね?


[N95同等品] 3M(スリーエム) 使い捨て式防じんマスク...