メンタルボロボロのたかひろです、こんばんは。
引越し作業のラストスパートに入ったのですが
って、まだやってたんかい!
って言われそうですが、いよいよ旧家を引き払うタイムリミットが近づいたため、生前整理屋さんを呼びました。
その1回目だったのですが…
私が違うところを作業していた為に、知らないうちに、別の場所に置いてあった、中学生の時から使っていた譜面台を処分されてしまったっぽい。
とりあえず、窓口になっている営業さんには、作業をされた方が帰られたあとの自主点検後、無くなっているのに気づいてすぐにメールをしておきましたが、返事がない。ただの屍のようだ…
って、私が屍になりそうです。
処分されてしまったっぽい事に落胆してたら家族は逆ギレするし。
親『業者に対してなんてこと言うんだ』
って、てめぇを含めて持ち主に確認もせずに物を捨てるやつがあるか。
大金払って、捨てて欲しくない大事なものを捨てるとか、有り得んだろって大喧嘩さ。
誰ですか、片付けたらスッキリするとかいう人。
誰ですか、断捨離したら運気が上がるとかいう人。
この4月から、私には怒りと悲しみと家族喧嘩と疲労と口唇ヘルペスとそから来る激痛しか無いんですけど。
やればやるほど悲しみしか無い。
やればやるほど、スッキリとは遠ざかり、怒りと嫌悪と憎悪しか湧かない。
人間不信も再燃してくる。
他のものはあんまり覚えていないから、たとえ気になっていても捨てられてたとしても、まあしゃーないか
で終わるけど。
私の部活人生の一部を、ってか、学生時代の全てを捨てられてしまった感覚に陥っている。
吹奏楽をやらない人にはわからないかもしれないけど、愛用していた昭和後期から平成初期の譜面台は、今とは形が違っていて、代替はきかない骨董品なのよ。
黒の塗装はハゲハゲで、錆も浮いてるけど、その譜面台と共に私は楽器と戯れて、時にはレベルの高い人達に追いつこうと必死になったりした、戦友でもあった。
珍しくパーツも、一昨日見た時点では全部ついていた。
それを持っていかれてしまった…。
悲しみのまま寝付けないで、絶望感に苛まれています。
今はまだその会社にあるはず…だとは思うけれど、本当に消えてしまったとわかったら、どうなってしまうかな。
もう、自分を保つ事に我慢しなくても良いよね。
精神崩壊すると思う。