何度も更新してすみません。
ほぼリアタイのメモなのでご容赦ください。
はてさて。
起きたら頭から肋骨までの半分だけの痛みが襲ってきましたよ。
とりあえず何か食べて朝の薬を投入。
やっぱり関節が少し痛かった以外は効きゃしない。
まずは大学病院に電話。
いつもの受付の人が出る
『ワクチン後だしねぇ…。今日で3日目か〜。明日、現状維持か悪くなったらまた電話くださいな。先生には言っとくね。来るなら11時までだからねー』
とアドバイスを貰った。
この受付の方は喘息仲間。
もう8年くらいのお付き合いかもしれない。
そして懸念の耳の事で今度は昨日行った病院の耳鼻咽喉科に再度出向いた。
そしたら、接種側だけでも味覚がおかしいってのが引っかかって、抗原検査を受けることに。
強制的に外に追い出されw
追い出されながら、事務の人から発熱外来受診用の流れを説明される。
発熱してないけど、味覚異常だけでコロナ感染疑いってやつね。
自分の車で待機。
車の中から発熱外来専用の問診票をスマホでポチポチしてたら事務の中の人が来た。
「問診票の書く所が沢山ありすぎてまだ終われません」
『あ、わかりました。とりあえず携帯の番号を教えてください。終わったらまた電話ください』
と言われたんで、報告&了承。
その後、打ち終わって送信してから病院に電話。
しばらくしたら、再び事務の人に促され、プレハブに連れて行かれて抗原検査をしました。
綿棒の細長いもので鼻グリグリは痛かった…orz
接種側の鼻だったから痛い眼に響いて更に痛い…orz
ここから結果が出るまで約1時間。
検査数が多ければ更に時間がかかるらしい。
日が照って暑いんですが…。
軽自動車は走らないとクーラー効かないんですけどね。
ラジオを聴きながら運転席の座席を倒して、たまにアクセルを踏んで時々4000回転までエンジンをふかしながら、寝ながら待機しました。
この待機場所に関しては改善されると助かるかも…。
でも陽性者と同じ部屋も困るけど、どうしたら良いんだろうね…。
13時10分頃、病院から電話。
コロナ、インフルエンザの抗原検査をやったらしく、どちらも結果は陰性。
簡易検査だけど、絶対大丈夫とは断定は出来ないけれど、感染してないかもね〜な感じだそうです。
で、接種後の経過やら今日の受診目的とか聞かれて、味が変なのと耳が変な話をしたら…
『11時30分までの受付だったから明日以降に…』
を速攻で遮りましたよw
「既に耳鼻咽喉科の受付は済んでいて、番号あります」
『あ、それなら今から事務の人が案内するんで、耳鼻咽喉科にかかってください』
って事で少し待機。
事務の人が来て案内してくれ、再び病院の中に入れてくれました。
病院に生還
涼しー
で、耳鼻咽喉科に到着
「無事に戻ってきました〜暑かった〜」
と言って再受付。
めっちゃ受付の人に謝られたけど、あなた達悪くないのに〜と恐縮しまくりでした。
中には抗原検査をやると言ったら怒鳴り散らす人もいるらしくて。
[なんで俺がやらんならんのだ!!!]
って。
いや、自分ならそれを調べて貰って、陰性が出れば少なくとも他人に移してしまうリスクは減る訳で。
安心を買うと思えば、自分はやって貰って良かったなぁと思ったよと、受付の皆様に伝えておいた。
まあ、暑いのだけは何とかなると良いなぁ…という感じです。
また次の来院日に投書しとくか。
とりあえず水分補給を希望して耳鼻咽喉科から一時離脱。
コンビニでカフェラテを買い、一気に飲み干して、中に入っていた氷もガリガリ食べる。
それと手持ちの麦茶で口の中を整える。
多分口の中も診るだろうし。
戻ってから声をかけたらすぐに呼ばれ、いつもの先生に診てもらい、接種側が痛いのと、同じ方向の耳の聞こえが悪い話と、味覚異常の話しをした。
まずは味覚異常の検査。
味のする方は甘い味がしたけど、味がしない方は、別の味を乗せたらしいけど何もわからなかった。
次に聴力検査。
誤差かもしれないし、はっきりした事は分からないけど聴こえが悪いほうが少し良くない感じ。
次に接種側の痛みは…
もしかしたら、ワクチン接種に伴って帯状疱疹っぽい顔面神経痛の疑い。
と何だかふんわりした見解だけど、それかもしれない的な。
それかどうかの鑑別は帯状疱疹の治療薬を飲んでみること。
じゃあ、それで楽になるなら飲んでみるかと処方箋に書き加えて貰う。
あとはメニエール病の治療も再開。
これの飲み薬も出して貰う。
よくよく考えると、この抗原検査、昨日やっても良くなくない?
と疑問に思うも、それを選択出来なかった内分泌の先生も、所詮内分泌しか分かってないんだよなーと、ビミョーな気持ちになったとさ。
で、今日の救急外来(発熱外来含む)は、昨日文句を言った循環器の医者だったことが、抗原検査の結果の紙に書いてあった医師名によって判明。
まあ、こっちの人は声がでかいのが特徴な人なので、今日は逆ギレされなかったから上手く受け答えが出来たんだと思う。
痛み止めの服用量と種類に電話の向こうでびっくりしながら叫んでましたけどねw
それだけ飲んでても痛い訳ですよ。
そして熱はありがたい事に平熱なんですよ。
とりあえず何かの治療が出来る事は、ありがたいことです。
治療薬に制限がある身だけど、その中で上手いことやってくれるなぁ…と。
耳鼻咽喉科の先生には脱帽でござる。
この人も昨日の腐れ縁的な先生と同じで同級生やねん。
薬を処方薬局で受け取り、全て先発品にして貰って、結構なお値段になりましたよ…orz
この身体の弱っている時に後発品を選択したら、先発品と違う添加物で別の病気が出たり効かない…なんて事もあったから。
本当に薬選びは有効成分が一緒でも、この身体の場合は別物と認識する事もあるから、慎重にならざるを得ない。
夕方帰宅後に遅い昼食。
とりあえず薬を飲むために、マックの芋をむさぼり食っていたら、大学病院から電話。
『調子はどう〜?』
って、わざわざ先生が電話をしてきてくれたよ…。
ありがたや、ありがたや
現状報告と、ひとまず痛みを取る方法として帯状疱疹の治療薬と、耳の聞こえが悪い治療として、メニエール病の治療薬を処方して貰った件を用量と日数を添えて報告。
これで様子を見る事に。
大学病院の先生もそれなりに納得している様子だった。
『また何かあったら電話ちょうだいね〜』
と言われ、ありがたくお礼を述べて切電。
いやー、明日報告しようと思ってたけど、向こうから電話が来てびっくりしたよー。
本当に大学病院のこの先生には心身共に助けて貰っていて、何度底から引き上げてくれたか知れない。
ご本人も最近大病を患って入院、3ヶ月間診療から離脱して、爆弾を抱えながらの復帰なのに。
本当に申し訳ないけどありがたいのです。
そして昼に処方された薬と、痛み止めを大量の麦茶でがぶ飲み。
昼に処方された、どちらの薬も即効性がある訳じゃないから、暫くは痛いままだろうねぇ…。
と思っていたら、18時50分現在、目の痛みが少し和らいだっぽい感じがしないでもない。
ほっぺがピリピリするけど…
よくわからないからきちんと観察しておこうと思う。
で、疲れたのかワクチンの副反応のひとつなのかは不明だけど眠気により爆睡。
いつの間にかパラリンピックの開会式が行われていました。
21時に服薬のためにカップラーメンに生卵を乗せて食べておいた。
この無茶苦茶な服薬量に胃が耐えるには、ある程度の食べ物が必要だしね。
で、夕方の服薬から7時間経過したのを確かめて夜の薬を投入。
えーっと、次は接種側の、大腿骨頭付近から膝裏にかけて線でビリビリとした痛みが発生しましてよ?
触っても鏡で見ても見た目は異常無く、ひたすらにビリビリしてんの。
これも上から来た続きなのか?
帯状疱疹なのか?
ロキソニンテープを太ももの裏に貼っておいた。
胃が帯状疱疹の薬の服薬終了まで耐えてくれる事を祈る…。
この辺りから少し、顔面に関しての痛みは多少減った感じである。
本当に帯状疱疹なのか?この痛みは。
頭はゾワゾワする感じに変化。
目の痛みはチクチクに変わる。
胴体部分はピリピリする感じ。
太ももはビリビリする感じ。
そして接種側の半分だけの味覚異常。
そして帯状疱疹の薬がそれなりに効いている感じがすること。
まさか、接種部位に本当に免疫が集中して仕事をしていて、他がおろそかになったスキに、水疱瘡の内在菌が暴走モードなのですか?
シンクロ率∞とか辞めてよ!父さん!(誰?
まあとりあえず
ってとりあえずが多いな。
しゃーない。
未知のワクチンですもの。
世界的な人体実験ですもの。
何が起こっても驚かないよ。
何かが起きると覚悟していたからね。
1回目の後の呼吸苦よりは断然マシ。
これが治れば自分もホムンクルスの仲間入りだから…(ぇ?w)
さて、ちゃんと眠れると良いな。
少しでも痛みが軽くなれば良いな。
2回目接種から72〜96時間後(通算で572時間~596時間後)までこのページに追加しました。
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