「新型インフルエンザの予防接種どうしますか?」
先日の診察終了後、主治医A先生は、おっしゃいました。
移植後5年以内の人は、
厚生労働省の発表した優先度の高い人たちの中に入っているのだそうです。
ゆかっちが移植したのが2005年1月ですから、
4年半ってことで、ぎりぎり入っています。
K大病院の中での優先順位は低いけれど、
書類を書いてもらって、それを持って行けば他の医療機関でも接種が受けられるとのことでした。
で、私の答えは、
「いや、いいです
かかったら、かかったで、自然にまかせます。
今までたくさん薬使っているし、
これ以上身体に入れたくないです。」
ということで、この話は終わりました。
ホントは、
「予防接種は信用してないので」
と言おうかと思ったのですが、
それはやめました。
ゆかっちには、
「言ったらよかったのに」って言われましたけど。
ホメオパシーを知ったことで、
予防接種についても勉強しました。
そこで知ったことは、
予防接種って、実はとんでもなく恐ろしいものだったということ
インフルエンザウィルスは変異が速すぎるので、
今はやっているウィルスと同じウィルスのワクチンを作ることは
不可能なんだそうです。
ウィルスの1年は、人間の100万年に相当するのだとか。
これだけでもインフルのワクチンって、無意味だと思いますが、
ワクチンに含まれる重金属や防腐剤、免疫補助剤(アジュバント)などの添加物,
異種タンパクの問題、免疫とワクチンの仕組みなどを知ってしまうと、
怖くてワクチンを打つことができません。
通常の免疫反応を飛び越えて、
ウィルスを直接血管に入れてしまうのは、
実は、大変なことなんだそうです。
何でこういうことが報道されないのか、
不思議でなりません。
ウィルス学者は、わかっているらしいのですけどね。
ゆかっちの最初の入院中に、
のんすけがインフルエンザにかかってからは、
家族全員がインフルの予防接種を打ってきました。
でも、このことを知って、
2年前からは接種をするのを止めています。
そして、たぶんこれからも。
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画像はなかったのですが、
藤井俊介さんの
『まちがいだらけの予防接種』
もお薦め。
読んで、愕然としましたが。
もっと早く知りたかった…