昨日、ゆかっちが連絡帳を担任の先生に渡し、それをまた持って帰ってきました。
長々と私が書いた文章のあとに、先生からのお返事がありました。
「3年生の時から、当時の担任の先生から話を聞いていて、様子を見てきたので、今のゆかっちちゃんを見ていると本当に元気になったと感じます。
おたよりを読んで、これまでのご苦労と今のご心配を再認識しています。
野外活動の三日間の活動は、子ども達にとって結構きついので、十分医師と相談してください。
学校生活でも気をつける事があったら、遠慮なく言って下さい。」
という事が、もっと丁寧に優しい言葉で書いてありました。
この先生、実は、3年生の時からゆかっちの学年の担任を持ってられたのです。この学年を持つのはもう3年目。よそのクラスの担任は、あんまり知らなかったから、その事実を知りませんでした。
でも、だいたいの経過をわかってもらっているのなら、安心です。これまでなら、ゆかっちの現状をきっちりとわかってもらわないと困る様な状態だったのですけど、今年はそれでいいと思います。なんてったって、もう普通の子どもだからね(^_^)v
3月の離任式の時に、のんすけの1~2年生の時の担任の先生が異動されるので、挨拶に行ったら、「妹さん、良くなられてよかったですね。」と言われたこともありますし、以前、校長先生がおっしゃってた、「ケアが必要な子どもは、学校全体として受け入れ、教職員全体がケアしていく」という言葉は、本当だったんだと思いました。
それと同時に、学校の対応が悪く、病気や病後の子どもが辛い思いをしているという事を、病院で出会った人から何回も聞いているので、なぜ同じ市内で、学校によって対応が違うのだろうとものすごく疑問に思いました。
校長先生は、「全市的に同じ対応です。」とおっしゃっていたんですけどね。
さて、野外活動は今年は2泊3日。主治医A先生に聞いても、「行ってもいい」と言われると思います。
私としては、体力的な問題で不安があるのですが、多分大丈夫でしょう。
ゆかっちに、「どうする?やめとく?」と言ったら、
「行く!行くに決まってるやろ!!」と言われました(=⌒▽⌒=)
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