3月6日(火)
前日にインフルエンザB型と判明!どうかなどうかなと思っているよりは、検査でPositiveと出て、スッキリしました。
学校には今週いっぱいは休むと言ってあるので、どうせならゆかっちをゆっくり寝かせてやろうと思い、朝は起こさずに私は仕事をしに3階へ上がりました。
そして、11時頃、ちょっと様子を見に行こうと、仕事を中断して寝床へ。
「ゆかっち、おはよう。もうそろそろ起きようか。」と声をかけて、おでこを触ると、熱い!!
危ない気配が漂います。
熱を測ると、39.7℃!!
なんじゃこりゃ~
前日の午後は、37℃台だったので、てっきり今日は平熱、あっても微熱だと思っていました。
あわてて、K大病院に電話です。
主治医A先生「どうしたんでしょうね。B型は、タミフルを飲んでもう治まりかけているはずだし、新しいウィルスによるものと考えるのが妥当でしょうね。A型かな?だとしたら、今日は検査しても出ないので、明日にしましょう。」
ということで、明日の朝に電話して経過を報告、診察を受けるかどうかを相談する事になりました。
あまりに熱が高く、ぐったりしているので、解熱剤は使った方がよいとの事。インフルエンザの熱の時に解熱剤を使うのはあまりよくないと聞いた事があるのですが、ゆかっちが処方されているピリナジンなら大丈夫との事でした。
それから、この日1日はゆかっちの看病です。
頭の下にはアイスノンを、おでこには氷水でぬらしたタオルを置きました。タオルはしばらくしたらぬるくなるので、頻繁に交換が必要です。氷嚢がほしいと思いました。
午後1時には、40.2℃になりました。
解熱剤を飲もうと言ったのですが、「いやや。」と言って、飲みません。なぜか、解熱剤を飲むのを嫌がるんですよね。
38℃台だと体は熱いのですが、あまりしんどそうではないのです。しかし、さすがに39℃を越えると、ぐったりして、布団からも出られません。
朝に一度トイレに行ったきり、布団に入ったまま。時々「お茶飲みたい。」と言ってお茶を飲む時も、ストローで飲むので体は横になったままです。
夜にはやっと38.7℃になり、小さいおにぎりを1つだけ食べ、テレビを見る事も出来る様になりました。
なんだか、看病らしい看病をした1日でしたね。
自分から「お茶が飲みたい。」と言ってくれたのは、ありがたかったです。やっぱり脱水は怖いですからね。
さて、明日はどうなっているのか、解熱剤を飲まなかった事が吉と出るのか、凶と出るのか、とにかく寝たほうがよいと早めに眠りについたゆかっちでした。
~つづく~
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