何年か前からテレビCMでよく見かける、毎週あるいは隔週でちょこちょこ冊子が出るシリーズ。付録がついてくるのもありますね。出版元はいろいろあるようですが、スターウォーズ、世界遺産、戦国武将などなど。戦国武将シリーズは、脚本家の三谷幸喜さんも購入されていたというのをエッセイで読みました。


最近ものすごく気になっているのが、

「アーサーが教える体のふしぎ」

というやつです。

画像を探しましたが、ありませんでした。残念。


集めていくと人体模型 骸骨るんるん ができるのです。そう、理科室にあるやつですよ。

CMを見て、「ああ!!これ、ほしい!!」と叫んでしまいました。

ゆかっちも、「ほしい!ほしい!」と、とても興味があるようです。


ゆかっちは病気になった事で、医療が身近な事になったのか、医療関係のドラマやドキュメンタリーを好んでよく見ています。

先日友達が遊びに来たときに「世界のスーパードクター」の再放送をしていて、ちょうど脳外科医の福島先生の手術シーンの所でした。ゆかっちは見たかったのですが、友達が、「気持ち悪い。」と言ったので、しかたなくテレビを消したそうです。

本放送の時には、私と一緒に手術のシーンも気持ち悪がる事もなく、しっかり見ていたゆかっちでした。


どうしてもこの「アーサーが教える体のふしぎ」が気になるので、調べてみました。


できあがる人体模型は、アーサー君という名前です。でも、多分うちに来たら、違う名前になるでしょう。

身長は、1.1m。

冊子と一緒に人体のパーツがついてくるので、それを組み立てていくとアーサー君の完成です。

骨格の次には内臓、最後は筋肉もついてきます。脳や肺、心臓は取り出し可能。

消化器官は、口からビー玉を入れると、消化器官の中を転がって、どんなふうに食べ物が通っていくのかわかる様になります。

ちなみに、創刊号には、頭蓋骨、歯、下あごがついてきます。


う~ん、ますますほしい。

でも、金額が…。創刊号から最後の82号までで、96,080円。はっきり言って、高いです。

筋肉組織はいらないので、骨格と内臓だけならいくらになるのでしょうか。


う~ん、う~んとPCの前でうなっていると、トムさんが横からこう言いました。

「今度、梅ママのとこに行ったらあるんと違う?」


「!」 いかにも。ありそうな気がしますにこにこ






読んで下さってありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。

よろしければポチッと押して下さい。

ブログランキング