ゆかっちと私がお世話になっている整体のしろ先生が、ついにブログデビューされました。


しろんち日和  です。


昨年の11月にふたりめのお子さん、だい君が誕生。しろ先生自身も一人目のお子さんまりちゃんもアトピーだったので、覚悟はしてたけれどやっぱり出ましたということで、アトピーの治っていく課程の記録にもなるからとブログを始められたのです。


だい君の記録だけで仕事の事は書きませんとおっしゃっていたのですが、どのような考えを持って施療にあたられているかが所々にあらわれています。


先日、だい君にちょっと大変な事があったとの事が書かれていました。

先週の土曜日、ゆかっちを施療に連れて行ったときに、


「我が子だと、やっぱり冷静に見られません。大変です。まりの時もそうだったのですが、患者さんの気持ちがよくわかります。うにょきちさんも大変だったのに、笑っておられたのはすごいなあと思います。僕かおすみか、どちらかの心が折れるとどちらかがしっかりしているので、なんとか助け合ってやってます。」


とおっしゃっていました。


先生が親身になって下さるというのは、患者にとっては大変ありがたい事なんですが、それが近すぎたり感情が入りすぎたりするとあまりよくないと思うので、ある程度距離を置く必要があるのではと思います。

でも、自分の子どもが患者であるということは、親として子どもを心配する気持ちを抱えながら、冷静に医師や施療者として判断をしていかなければならないというのは、経験した事はありませんが、きっと大変な事なのでしょう。


ゆかっちの元主治医K先生も、ご自分のお子さんが入院されたあと、

「大変だって、よくわかりました。」とおっしゃってました。

その時に、K先生に、

「おとうさんに診てもらえるっていいですね。」

と言うと、

「そんなことないですよ。」

と、おっしゃってましたしね。


しかし、私は全然すごくないです。私の心は最初から折れっぱなしでしたよ。ホントに。

免疫抑制剤が終わって、やっとしゃきっと立てた様な気がします。






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