ゆかっちの復学について書く前に、桃が届きましたので、桃について一言。
実は、わが家は桃の木のオーナーになっているのです。
オーナーといっても、1本だけ(お金のある人は、何本分でもいいですが、わが家は1本だけです)。
木のお世話は農家の方がやって下さいます。オーナーは、何もしなくていいのです。お金を先に払うだけ。
4月の初め頃に、桃のお花見のお知らせが来ます。
1度行きましたが、桜よりも色が濃くて、とてもきれいでした。
桃の花ってまとまって見る機会がないので、桜とはまた違ったきれいさがありましたね。
そして、7月の始め頃に、あなたの桃の収穫はいつ頃ですよ、収穫に来ますか?、それともこっちで収穫して送りましょうか?とお知らせが来ます。
オーナーに登録してから2年めまでは収穫に行ったのですが、これがとてつもなく暑い
収穫時期は、桃の種類によっても違うのですが、大体7月終わり~8月の始め。
りんご狩りは何度か行っているので、それと同じ感覚で行ったら、とんでもない。もう大変でした
炎天下の中、ひたすら桃を取る。取っても取っても減らない感じがします。
全部取り終わった頃には、もうへとへとでした。
ということで、ゆかっちが病気になったこともあって、最近は収穫には行かず、農家の人に収穫してもらって送ってもらっています。なんとずぼらなオーナーよ。お金出すだけやん。農家の方、申し訳ありません。いつもおいしくいただいています。
送ってもらうと、写真の様に4箱来ます。今年は69個でした。
自分で収穫すると大小100個位は取れますね。
大きくてきれいなのはお世話になっている方にお裾分けします。
そして、それからは桃三昧の日々が続くのです。
朝食べて、昼食べて、夜も食べて、文字通り桃三昧です。
ものすごいぜいたくですが、その勢いで食べないと悪くなってしまうのです。
桃との戦いですね。
桃さん、りんごの様に日持ちする果物になってほしい。
そしたらもっと長く楽しめるのになあ…。