先週22日(土)は、忙しい日でした。
午前中は、のんすけの剣道の応援、そして、午後はお楽しみ、(株)静山社主催の「謎のプリンスに挑む魔術界のプリンス」に行ってきました。
魔術界のプリンスとは誰かなと思っていたのですが、イベントの何日か前にDr.レオンだという情報はつかんでいました。
午後2時受付だったのですが、午後1時に会場に着いたので前から3列目をゲット。
受付で、紙の帽子とロゴ入りの巾着をいただきました。
ショーが始まったらかぶってくださいって言われるのかなと思ってたけど、言われなかったです。
かぶると後ろの人の邪魔になるので、私は家に帰ってからこっそりかぶりました。
おとなでもちゃんとかぶれます。
舞台のセットはこんな感じです。イリュージョンって感じ。
スクリーンに映っているのは、Dr.レオンのロゴです。顔の左側にペインティングしてありました。
テレビで見たときは、大槻ケンヂみたいと思いましたが、違いましたね、やっぱり。
実は私、Dr.レオンがあまり好きではないです。
決めぜりふは、「時空をつかみました。」なんですが、時空はつかまんでええから普通にマジックやってくれって思います。
でも、最後の方に瞬間移動のマジックがあって、それが一番時空をつかんでいたと思います。
ショーは、トークがほとんどなく、次々とマジックが披露されていきました。
前日、4時間しか寝ていないので、ショーが始まって照明が暗くなると急に睡魔に襲われ、前半は居眠りながらでした。もったいない。
招待されて言うのもなんですが、イマイチやったかな。半分は居眠っていたので、あまり強くは言えませんが。
ショーのタイトルが「謎のプリンスに挑む魔術界のプリンス」と、ハリー・ポッター第6巻に引っ掛けてあるので、ハリー・ポッターとリンクした内容のマジックだと勝手に思いこんで、かなり期待していたのですが、全然なし。
このイベントでなくても、彼のショーに行ったら見られる内容だったと思います。
期待していた分、がっかりも大きいです。
「私は、ハリー・ポッターのコアなファンです。」と言っておられただけに、ものすごく残念でした。
年末に彼のマジックのテレビ放映があり、そこでハリー・ポッターにヒントを得て作ったマジックをやるとおっしゃってました。
それをここでやってほしかったぞよ!
今回、3列めということで、スクリーンを通さず自分の目でマジックを見られたのは、よかったと思います。
間近に見ても、どうなってるのかわかりませんでした。
不思議やな~。だからマジックはおもしろいんやな~。