先日の通院のとき、久しぶりに懐かしい顔に出会いました。
Aちゃんとそのおかあさんです。
ゆかっちは1回目の入院のあと骨髄移植までの間は、週に1回は通院していて、Aちゃんとは外来でたまに会っていました。
それまでは、挨拶をする程度だったのですが、この日は「順調そうですね。」という会話から、おかあさんと少し話ができたのはよかったと思います。
最近は、知った人にあまり会わなくなって、ちょっとさみしかったのです。
それだけみんな元気になったということで、いいことなんですけどね。
入院中は、他の入院中のおかあさん達といろいろと話が出来ますし、退院後しばらくは通院も頻繁で、外来で知った顔に会うことも多く、その後どうしているのか情報交換ができ、不安なことを相談できたりもするのですが、ある程度経過が落ち着いてきて通院間隔があいてくると、だんだんと知っている人に会うことが少なくなって、他の人はどうなのかちょっと話を聞きたいなと思っても、それができなくなるのです。
病気がよくなってからも、情報交換ができる場がほしいと、私も思っていましたが、Aちゃんのおかあさんもそう言っておられました。やっぱりみんなそうなんやなぁって、2人だけやけど。
よく考えると、患者会がその場になるのでしょうね。
K大病院小児科には患者会がありますが、私は入っていません。
入院中に世話役の方と知り合えたので、声をかけていただいたときは会合に出席させてもらうこともあります。
入会、考えてみようかな。