はじめまして、うにょきちです。


 2003年11月に、次女ゆかっち(当時小1)が再生不良性貧血(最重症)と診断され、その後半年間免疫抑制療法を行いましたが効果がなく、2005年1月に骨髄バンクを介して骨髄移植を行いました。現在は軽いですがGVHD(移植片対宿主病)とつきあいながら、元気に生活しています。


 本当はリアルタイムで書いていけたら良かったのでしょうけれど、当時はそんな余裕はありませんでした。移植してから1年がたち、ちょっとゆとりが出てきたので、その間の闘病の様子を振り返りながら、また、現在の様子も、母親である私の目から見て書いていきたいと思います。テーマを順にたどっていけば、病気の経過がよくわかるようにしたいと思っています。その他、日常のひとりごとも書いていきたいと思います。


 私の家族は、

・トムさん…だんなさん、日本人です。自宅3階で設計事務所をしています。私もちょこっと手伝っています。

・おばあちゃん…トムさんの母、お姑さんですね。

・長女のんすけ

・次女ゆかっち

の5人です。

 梅ママ(私の実母)も登場予定です。


 なにぶん、ブログ初心者ですので、よろしくお願いしますm(_ _)m


 それから、このブログは、闘病に関しては、私の記憶を頼りに、日記と主治医から説明を聞いたときのメモなどを見て書いています。治療方法については、同じ再生不良性貧血でもその重症度によって違いがあるので、あくまでもゆかっちの場合としてお読み下さいね。