あぁぁぁぁぁ、、、ちょ~B級作品を観てしまいました![]()
今回は「ゴーストシップ」。
(http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=1043 )
これも新聞の紹介記事で気になったけど、ここまでB級だったとは![]()
なんだか自分がゴーストになってしまいそうです![]()
イタリアの豪華客船アントニア・グレーザー号は、希望の国・アメリカに向けて順調な航海を続けていた。
ところがダンスパーティーのさなか、衝撃的な事件が起こる。
アントニア・グレーザー号は、そのまま歴史から姿を消した。
それからおよそ40年。
サルベージ船アークティック・ウォリアー号のクルーは、見知らぬ男から
「大西洋を漂う、謎の船を調査してくれないか」と持ちかけられた。
もしこの船に財宝がつまれていたら。
公海上で発見されたものは、全て発見者のものになると海洋法で定めされている。
商談は成立。
さっそくアークティック・ウォリアー号は海へ向かった。
そして、見つけたのはなんと行方不明のアントニア・グレーザー号![]()
そして船内からは、なぜか大量の金塊が発見される。
みんなで分けても、一生贅沢に暮らせるだけの金塊。
喜ぶクルーたちに、あやしげな現象が起こり始める。
この船から、生きて帰れるのは一体誰か、、、。
どうしてそんな罠にひっかかるかねぇ
なクルーもいましたw
かわいそうだったのは、女の子・ケイティのゴースト。
自分の遺体にかかっているロケット、目の前にあるのに実体のない彼女は開けることができないのです。
クルーの1人、エップスがロケットに気付いた時、ケィティは言いました。
「開けて。もうずっと見ていないの。お父様も、お母様も。」
ずっと仕事でニューヨークにいる両親のところにやっと行けることになって、
うきうきと乗り込んだアントニア・グレーザー号。
その船内でケィティはトラブルに巻き込まれ、両親とも会えないままにゴーストに。
とても悲しげで、このシーンだけは印象に残りました。
このシーン「だけは」。
ストーリーはもう、やっつけ仕事かと思いました。
だってサタンだし。
サタンって、、、![]()
まぁ最後には、船に囚われていたゴーストたちが天国に行けたようなのでハッピーエンドでしょうか。
更なるオチもありますが![]()
、、、どうでも良いけど、DVDのジャンルが「ホラー」だけでなく
「アクション」にもなっているのは納得できません、、、![]()