今日も関東、冷たい雨
しかも最近、上階のオコサマがにぎやかで
更に今日は、１日中雨
外に行けないせいでしょうか。
いつにも増してにぎやかです
住んでいるのは高齢のご夫婦なので、お孫さんかとも思いますが。
不定期に来てはマンションで運動会
普段はない騒音なので、余計気になって仕方ありません
今回は既に、まる一週間以上も続いています。
しかも連日、１１時過ぎまで
家で走っても多目に見られる年齢の子供なら、１１時まで起きているのはおかしい。
逆に１１時に起きているのが不自然ではない年齢の子供なら、家で走るのはおかしい。
そろそろ、せめて夜間は控えてもらうよう管理会社に言おうかなぁ、、、
ちなみに、今この瞬間も当然ながら運動会は継続中です
なんてかなりブルーな毎日を過ごしていますが、それでも毎日、時間は過ぎていきます。
不満を言っても１時間。
何かに打ち込んでも１時間。
建設的にいきましょう
というわけで、撮るだけ撮ってあった「犯人に告ぐ」を観ました
トヨエツさん、巻島のイメージぴったりです
内容は、やっぱり２時間
原作にあった細かなエピソードが割愛されていました
でも全体の雰囲気としては、かなりイイ線行っていると思います
巻島の、解決への執念。
彼をうまく利用しようとする周囲。
幼いわが子を奪われた、親の悲しみ。
一番良かったのは、何と言ってもツダチョウさん
田舎の警察で引退まで過ごす予定だったけど、ちょっと予定が変わって県警の目玉事件に関わって。
巻島に請われて、一緒に事件に関わることになりました。
でもやっぱり、どんな事件でもツダチョウさんはツダチョウさんなのです。
穏やかで、優しくて、巻島を影で支える文字通りの「縁の下の力持ち」。
ほんと、オイシイ人です
ツダチョウさんの台詞で、とても印象に残っているものがあります。
自分の都合で捜査情報をリークしていたある人物が、巻島に排除されたシーンでした。
「叩けば、誰だって痛いんです。
痛くなさそうに見えているとすれば、それはその人が我慢しているだけなんです」
残念ながら映画では観られませんでしたが
、、、ツダチョウさんに言われると、本当に重みのあるお言葉です。
つい悪ふざけが過ぎてしまいがちな私にぴったり、自戒しています