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めちゃくちゃ涙もろいです。





もし私がヒロアカの登場人物だとしたら、個性は『涙腺崩壊』だろうなってレベル(笑)





今日も、ふらっと入った本屋で、何気なく手に取った一冊がツボに入り(立ち読みで泣くというね)、購入することに。





その本がこちら。






相談者の様々な悩みに著者の村上萌さんがアドバイスしている形式の本なのですが、村上さんの回答が本当に模範過ぎて、、、(泣)





私が思わず涙したのは『W不倫』のお悩みだったのですが、結婚歴もないのに、「うんうん、わかるわかる。そうなんだよね~」と何故か相談者に共感。



そしてそれに対する村上さんのアンサーで『個性』発動(涙腺崩壊)。




ネタバレするのであまり書けませんが、相談者の気持ちを否定することなく、だけど喝を入れてくれる、いわゆる飴と鞭がもう、たまらなく私の心に響き渡りました。





万が一自分が不倫に走りそうになったとき、これはいいバイブルになるぞと迷わずレジに持っていきましたね。←まずは結婚しろ





不倫以外にもたくさんのお悩みが載っているので、色んな種類の「うんうん」があると思います。




気になった方は書店へGO!!







なぜか本の紹介をしてしまったのですが、立ち読みで泣くなんて日常茶飯事←




ほんの30秒ほどのCMでも、子役かってくらい瞬時に号泣できます(笑)





小田和正さんの曲と共にたくさんの写真が映し出される、明治安田生命のCMには何度泣かされたことか。





ここまできたら、感受性豊かどころか、ただの情緒不安定ですよね(笑)





家族曰く、私は幼い頃から涙もろくて、平日17時に決まって町に流れる『夕焼小焼』にさえ、感極まって涙を流していたそう(笑)





その様子をみて、祖父は「この子は感性がただものではない」「芸術家肌だ」と言っていたそうですが、今のらりくらりと暮らしている『何者でもない』私をみて、祖父はどう思うのかなとふと考えました。








、、、、泣きたくなりました。







そんな異常なほど涙もろい私でも、『泣かない場面』はちゃんとありました。






それは、体育祭や卒業式などの学校イベント。




涙を流している人たち(陽キャ)と自分(陰キャ)の感情の温度差に、「あぁ、きっとこの人たちは全力で青春を謳歌していたのに、私は彼らの半分以下のクオリティでしか学生生活を楽しむことができなかった」と、違う意味で泣きたくなりました(笑)









、、、、泣きたくなりました(二回目)。