今回はちょっとアダルトなお話。
おこちゃまはUターン願いますよ!笑
そのテーマは、ズバリ『セックスレス』
これはね~、交際期間が長くなったり同棲しちゃったりすると、結構な確率でそうなってしまうんですよね~
(飽くまで私の場合ですよ!)
私の場合、相手を異性として見れなくなることが始まりなんですよね。
で!!
「どうして毎回そうなるんだろう」って考えたとき、いくつかの問題点が明らかになったんです。
それを書き出してみました
【その1】
恥じらいがなくなる問題
これは完全に『馴れ合いすぎること』からくる問題。
例えば、風呂上がりに下着姿でうろうろしたり、一緒に入浴したりと、相手の下着姿や裸に見慣れたり、見られることに抵抗がなくなると、自然と恥じらう気持ちが湧かなくなってくるのです。
他にも、目の前で平気でおならやゲップをする、化粧や服装、体型に手を抜く日が増える、など。
そうすると次に生まれる問題が、、、
【その2】
彼氏以外の存在になってしまう問題
父親や兄弟といった『家族感覚』になってしまうことを指します。
父親や兄弟の前では気を抜いているところを見られても平気だし、頑張って女でいようなんてしませんよね?
家族感覚の他にも『キャラクター感覚』というものもあります。例えば、相手のことを「~たん」「~にゃん」などと呼び合ったり、語尾を「~だお」とふざけるのが日常化していたり。そうすることで、だんだん「異性としての恋人」がゆるキャラ化されていき、ドキドキしなくなっていくのです。バカップルほどレスに陥りやすいというのはそういうこと。
そうして最後に生まれる問題が、、、
【その3】
彼だけに対する性嫌悪問題
いわゆる「性欲はあるけど彼とはしたくない」ってやつです。レスのカップルや夫婦のほとんどは、この状態なんだと思います。ゲスな話、「疲れてるから~」と断る人も、相手が変われば、そんなの関係ねぇ!って可能性は大いにあります。「性欲はあるけど~」ってのが問題なんですよね
しかし、じゃあ断っている側だけの問題なのかというと、そこはもう声を大にして言いたい。
「セックスレスは二人の問題だーーー!」
レスに陥っているということは、その関係性に問題があるということ。一人がそれを解消しようと試みても、パートナーが変わらなければ、なんの解決にもなりません。
そこで重要なのが『関係性の改善について二人で話し合う』ということ。
そして一番間違えてほしくないのは、話し合うのは「レスについて」ではなく「関係性について」ということ
なぜかというと、性行為というのは、飽くまで二人の関係が導いた結果に過ぎないので、そこだけを改善しようと勤めても、心が体に追い付かない状態になってしまい、より溝を深めてしまう可能性があるからです。
だから話し合うのは飽くまで関係性について。
上に挙げた問題点を参考にするなら、
・安易に下着姿や裸を見せない
・目の前でゲップはおならはしない
・言葉遣い、呼び方を改める
・デートの日はちゃんとおしゃれをする
など。
馴れ合うということは決して悪いことではなく、恋人から夫婦になり家族になると、愛の形も必ず変化を遂げます。
なかには「趣味が合うから一緒に楽しめればそれだけでいい!」ってご夫婦やカップルもいると思うし、『こうでなければならない』ということは決してありません。
だけどもし、これを読んで下さるあなたがレスで悩んでいるのなら、少しでも参考になればと実体験からまとめてみました
愛され上手、愛し上手になりましょーよ!!
お互いねっ