今回遠方での手術・入院で1人で何とかしなきゃな状況だったため、術後に使うために事前に用意したものたち。

まずは、折りたたみ杖。
安さとレビューで決めたけど、しっかりした作りで、伸ばした時の結合部もグラグラしないし使いやすい。
理学療法士さんにも、しっかりしてるしこれいいねって褒めて頂けました。


私が入院する病院では、外反母趾手術専用の花魁サンダルはなく、シーネと包帯だったので何かサンダルをと思って探したところギプスシューズなるものを発見。
マジックテープが長いからシーネと包帯で大きくなった足でも履けるから買っておいてよかった。
つま先が上がるように加工するつもりだったけど、そのまま履いてます。

病院でも術後から履いてたけど、本領発揮したのは退院後。
包帯だとフローリングで滑って、歩くどころか玄関先で立ち上がれなかったので急遽中/外両用に。
外から帰ったら底を拭いてから家に入ります。


入院時に荷物を入れるバッグは手持ちのボストンバッグを使う予定だったのに、いざ荷造りしようとしたら経年劣化で使えなくなってたので急遽いいのがないか調べて購入。

重視したのは、容量60L以上で両手が空くこと、バッグ自体の質量が1kg以下なこと。

GREGORY、THE NORTH FACE、Patagoniaで悩んで、最終的に選んだのはPatagonia。

11日分の荷物を入れると60Lでもパンパンに。
ただ、結構重くなるからこのサイズが荷物を入れて持ち運べる限度かな。
リュックに出来るって想像以上に楽だし、開け口が大きいから荷物の出し入れがしやすかったからこれにしてよかった。
ポケットが少ないからポーチとかで小分けにしなきゃいけないけど、それを差し引いても使いやすい。


まだ毎日、右足が痛くて何回か目が覚めるし寝起きに歩くと両足ともに重痛いけど、かかと歩きにも慣れてきた。
最初はスネがすごく張って痛かったけど、術後3週間目辺りから気にならなくなってきた。
今はスネよりも、かかとの痛みの方が辛いくらい。