こんにちは
前回のブログでもチラッと書きましたが、去年の4月、夫がコロナになりました

その時のお話を参考まで

2021年、4月になったばかりのある日、夫が発熱しました

38度台、でも割と元気で、ただの風邪だろうと思っていましたが、万が一の事もあるかもと市の発熱相談ダイヤルに電話して、指示を仰ぐ事にしました

近くの発熱外来を紹介され、歩いて行ける医院に行ってみる事に

発熱外来に行った夫から電話が…

なななんと!!
陽性やったーっ
ってガーン

帰宅してから早速、寝室に隔離❗️

程なくして保健所から電話があり
「ホテル療養になりますが、現在空きが無いので、空き次第ホテルに行っていただきます」との事

翌日、同居人である私と高齢母が濃厚接触者なので、保健所の方が唾液検査キットを持って家まで来てくださいました

唾液を必死で容器に溜めてる間も、玄関でドアを開けてる状態で保健所の方は待っている

結果は翌日、幸いにも「陰性」笑い泣き

しかし私は夫と同じ部屋で寝てたし、食事は母と夫が向かい合わせだったのに、よくうつらなかったなー驚き

そこからホテル療養に行くまでの自宅隔離がとても大変でした

戸建なら一階と二階で分けたりできたろうけど、うちは狭いマンションだし…

幸い4月なので窓をあちこち少し開けて、換気扇は常時換気に
ちょっと寒い時もあったけど我慢
換気とっても大事!!

問題はトイレとお風呂❗️

隔離してる寝室とトイレとお風呂場洗面にはアルコール消毒液を置き、使ったら触った所は消毒してもらい

お風呂は一番後に入ってもらい

洗濯物はカゴではなく洗濯槽に直接入れてもらいました
(洗濯物は他の人の物と一緒に洗っても大丈夫)

トイレ・風呂なとで寝室の出入り時はドアノブも消毒してもらいました

念の為、陰性だった私と母も基本別々の部屋で過ごし、食事も別々に
母は母の部屋で、私はリビングで、夫は寝室で

これ結構面倒くさかったです
普段は大皿に盛ったりしてたので、盛り付けも沢山で、洗い物が多くなって、ズボラな私にはストレスでしたショック

寝室の夫に食事を持って行ったり下げたりする時は
ドア付近にイスを置き、そこにお盆ごと食事を置き、食べ終わりもそこに置いてもらった

夫の食事を持って行ったり下げたりする時の私のいでたちは
100均の使い捨てビニール手袋(百枚くらいはいってるやつ)
マスク
だてメガネ(フェイスシールドあれば良いね)
エプロン(いちいち洗うの面倒なのでアルコール振ってたが、介護用の使い捨てがあればヨカッタな)

夫の部屋にはごみすて用ビニール袋も置き、くちを縛ってもらいゴミの日には直接大きいゴミ袋に入れてもらう

とにかくゴミの日に出す時も外側からアルコール消毒

とにかくなんでもかんでも消毒してましたショックショック
火気注意ね…

携帯という現代の利器、本当にありがたい

違う部屋にいてもすぐに話せるんだもん


そうこうしてるうちに夫のホテル療養が決まり、発熱から4日後、近くにお迎えが来て連れて行ってくれました


私達濃厚接触者はそこから2週間(当時)巣篭もり生活…

陰性だったので短時間の生活必需品の買い物(混んで無い時間帯に)と、運動不足にならない為の人がいっぱいいない所での散歩はOKでした

2週間、体温と体調を朝晩チェック

いや〜良い季節なのに退屈でしたー

次回に続く