MEMEMORY PROFILE シリーズ3。
ロザリー。
人当たりがよく、闇鍋が好きな。
世話好きなロリババア枠。
①キャラクター性能。
いわゆる。
低級レアリティのキャラクター。
しかしながら。
最近のゲームによくありがちなのですが。
低級レアリティというであると言う事。
すなわちとして、弱いキャラクターである事を意味しません。
スキルは3つしかありませんが、その全てが破格の性能を持っています。
味方のロザリーはレベルが160の時点でカンストになってしまいます。
ですが、敵で現れる場合は、レベルの上限がありませんので、
スキル性能のせいでかなりの難敵と化します。
以下にスキル性能を簡単に紹介します。(レベルカンストの場合)
①ソウルレリック。敵全体を攻撃し、HPをドレインする。
②ソウルメモリー。敵に持続ダメージ(出血)を付与。
そして、その後は2ターンの間、完全に無敵。(ダメージが0)
③繋がれた命。毎ターン、自己の総HPの1割を回復する。
…さすが、本人自らが大魔女というだけのことはあります。
②彼女の過去。
ゲーム開始の200年前くらいに。
自己の力と討伐隊の戦力を過信した事から、悪魔の討伐を試みるも失敗。
討伐隊は全滅。
過去の記事でも触れたが。
ティクーンの杖の前任者との命のトレードによって、
ロザリーは一命を取り留めるが、以降、不老(不死ではない)の体となる。
以降、彼女は杖の前任者を蘇生させるために奔走していた。
…はたまた、今もしている最中なのか?
彼女は、プレイヤーの事はお主と呼称し。
主様。と言うときは、杖の前任者の事をさしている。
さて、この事が意味している事とは?
③左耳について。
全てのキャラクターの中で、獣耳を隠しているのは彼女のみです。
(今現在の時点で)
また、右耳が動くタイミングで、フードで見えない左耳は微動だにしません。
髪の毛が、白と黒のツートンカラーなのも彼女だけ。
(これも現時点で。今後は出現の可能性有)
恐らく、過去の悪魔との戦いにおいて…。なんらかがあったのだと思われます。
また、彼女は自分のフードを引っ張るクセが見受けられるので…。
まずもっては、他者から見られたくはない。
という、状態なのは察する事ができます。
大魔女のわりには、レベルキャップというか。
レベル上昇の制限が早いのも、
すでに彼女の力は全盛のそれではないものという表現だと思われます。
④花言葉。
一見すると、ロザリーの周囲を舞っている花はサクラに見えるが。
実はもうひとつ、別の花が舞っている。
それは…五つ葉のクローバー。
葉っぱの形的にクローバーの方は間違いないので。
私は、ロザリーの周囲に舞っているのは。
樹に咲くサクラではなく、地面に咲くサクラソウの可能性が高いと思います。
サクラソウ = 初恋
五つ葉のクローバー = 悪魔を宿す
を意味しています。
彼女の初恋を成就させるためには、
まずは彼女の主様を蘇生させる必要があるのですが…。
ロザリーおばあちゃん。
その冗談は、本当に冗談ということで大丈夫なんですよね?