たまーに、宣伝で流れてくるヤツですが。
やってて、ちょっと楽しくなってきたので、
宣伝も兼ねてブログ記事を書きます。
台湾で開発されたゲームで、
日本版ローカライズヴァージョンがDMMゲームから出ました。
スペリング的にヘツリバーブが正しいと思うんですけど…。
ハツリバーブが正式名称です。
私、言語学者じゃないので…
新年早々にそんなところで争っても仕方がないので、
ハツリバーブ。省略してハツリバでいかせてもらいます。
えー。
艦隊コレクションってありますよね。
あれをお色気方向にもっときわどくした感じです。
なので、人前ではできませんね。
艦コレを人前でできるっていう人も若干デリカシーに欠けると思うんですけど…。
このゲームを堂々と人の目のあるところでできる人はどうかしてると思います。
※個人的感想および意見です。
艦コレは色々とムリっていう意見はけっこう聞く機会があって。
私はけっこう好きなんで、少し悲しいんですけど…。
仕方ないとも思いますね。
やけに、健全・このゲームは健全です!と繰り返しているので、
最初は台湾語の誤翻訳、またはスラング的な意味合いでもあるのかと
思ったものです。
えっ、このゲームって全年齢向けなの!
よく、審査をパスできたな!
私は、R=15指定くらいはしたほうがよかったと思うんですけどね…。
そんで、ハツリバの話に戻ります。
ん-、パッと見では色々大味というか…。
雑味が目立ちますね。
翻訳されていない海の向こうの言葉が残っていたり。
テキストの表示の仕方とか。
設定周辺がすごく凝っていて、
ゲーム内設定を読んでいるだけでもけっこうおもしろく感じるんですけど。
朗読面…声優さんの演技ではなく、システム周辺に問題を感じます。
贅沢を言えば、ストーリーに戦闘を挟まずに。
一章分のストーリーをつなげて全部朗読してくれるモードが欲しいです。
これを実装してくれたら、ノータイムで課金するくらいに
ストーリーも良いですね。
ただ、戦闘が挟まるとどうしても、
ストーリーの把握にツギハギ感というか、ブツ切り感が発生してしまいます。
戦闘イベントの中には、高難易度なのもありまして。
敗北を何度か繰り返して戦闘勝利…。
はたまた、日にちを挟んでの勝利…。
アレっ?これってどういう話だっけ?ってなりますね。
戦闘は、ストーリーの中間じゃなくて。
一番最後か、最初で統一したほうがよかったんじゃ…。
せっかく、これだけ凝ってるんだからこの部分は改善してほしい。
今後に期待します。
お色気がー。と先に書きましたけど。
ストーリーそのものはかなり重たいです。
ぼくらの。とか、蒼穹のファフナーとかの空気感にかなり近いです。
私が巧みと感じる所で。
普通、このレベルでバックグラウンドが重い場合は
シリアスの方面へ一辺倒になりがちです。
その点をお色気とか、スタッフのおバカな悪ノリ感で、
上手な感じに中和することに成功しているところです。
ステーキもいいけど、少しはアイスクリームも食べたいじゃない!みたいな。
うまいところを両取りしているというか。
ゲームとして、ゴージャスに感じます。
特記事項として。
①戦闘時のカメラワークが最悪で。
ONにしていると、画面酔いすると思うんで、ここは絶対OFFにしたほうが良いです。
トップガンのマーベリックに憧れている人などで、
三半規管を鍛えるのにはいいかもしれませんね。
②これは今時はすごく珍しいんで、一応書きますが。
プレイヤーの性別は 男性固定 です。
そして、声もついているので、勘違いなどで女性名を記入してしまうとアレかと。
SAOのキリト君を成長させた、無個性系イケメンといった感じですね。
今回のイベント
2種類ありますが、ネコちゃんとの触れ合い体験の方で…。
事前の告知で、このチケットでかわいいネコちゃんと触れ合い体験ができます。
みたいなこと書いてあって、ほほう…。と思ったんですけど…。
いやー…。
まさか、こうくるとは。
たしかに、一切のウソはないですね…。
良い子のみんなー。こういうのは、錯誤っていうんだよ。
悪い大人にだまされちゃダメだよー。
ペットショップでの触れ合い体験で、
HELL(最高難易度)のチャレンジのところまで行きました。
残りのイベント日数的に、
この地獄モードもクリアできそうです。…けど。
このイベント考えたヤツでてこーい。
こんなもん、勝てるかーい!って人も多そうですね。
この猫地獄をクリアできましたら、
再度ご報告の意味で記事を書かせていただきます。
ハツリバの話 その2。(仮題)を。
待て。しかして希望せよ。