レース予想。忙しくて、情報集めしている暇がないので、今回はなし。
いつもは調教動画くらいは見ますが、その時間はありません。
このブログ書く時間はあるジャン…。と思った人。
それはそれ。これはこれです。
「どうしてこの馬券だと思うの?」
「なんとなくだ」
勇者ヒンメル。かっこいいですよね。
購入予定馬券のみの記入。
16番 センチュリーポンド 単勝。500円。
6番 シンエンペラー。
13番 レガレイラ。
6-13-16。3連単ボックス。6点で各200円。
賭け金1700円となります。
有馬にくらべて、賭け金少なくね?
と思った人に説明いたします。
先にお亡くなりになってしまいましたが、
森中蕃(もりなかしげる)さんという方がいらっしゃいました。
多分、競馬をなさる方なら説明不要だとは思いますが。
主に、シゲルピンクルビー などで有名な馬主のお方です。
「馬券にハマりすぎたらあかんよ。
1日で遊んでも3000円くらい。馬を見て楽しむやつが一番えらい。
自分の仕事を一生懸命やって、その上で遊びで競馬を楽しんでもらいたいです」
大変に有名なお言葉ですので、ご存じのかたも多いかもしれません。
いわゆる金言。
賭け金の話だけに。(やかましいわ)
ですので、私の普段の購入金額が3000円を超えることはまずないです。
平場はやりません。競馬友達の付き合いでなら、やるときは有るには有る程度です。
基本は重賞のみの購入です。
そのうえでの穴党なので、的中率はかなり悪いですね。
回収率そのものはまぁまぁだと思いますが。
ディープボンドにおいくら万円を賭けたのは、純粋かつ特別に好きな馬だからです。
ストライド走法かっこいいよ…。
無事是名馬。
以降、ウマ娘の話へと移っていきます。
ダンシングブレーヴの血統を見込んでの凱旋門賞への参加だと言われています。
馬場状態を鑑みて、半ば競争放棄の形をとった陣営は英断だと思ってます。
モンジューはそのまんま、ウマ娘になっていますが。
ダンシングブレーヴは許可の問題なのか、別名での参加になっております。
踊る勇者=リガントーナ。との事です。
なので、ジプシー…
(この言葉は今はダメらしいけれど、ロマ民族という呼称が個人的に、
色々とそぐわないと思うのでこれでいきます。
ワンダラーという呼び方をする人はいますが、
私は侮蔑的なニュアンスを感じるので好みません。
この点に関してのご質問・ご指摘はご遠慮ください)
ジプシーのようなエキゾチックな感じのウマ娘となっております。
あんなキリっとした、かっこいい姿してるのに、
寒いの苦手で厚着してるのはちょっとギャップ萌えしますよね。
ウマ娘の話として、純粋なステータス(強さ)としてはモンジューが一番強いし、
格(あくまでゲーム内での扱いとして)も リガントーナ(ブレーヴ) よりも高い演出をされています。
ただ、まぁ…これは現実の競馬もそうですが、
同じ脚質ばかりになると不利を受けますので。
かたまりやすい脚質の差しのモンジューよりも、
追い込みのリガントーナ(ブレーヴ)に負けることのほうが多いような気がします。
私。ディープボンドが引退するまで、一万円を賭けることをやめないと思います。
これに関しては勝ち負けじゃないんだ!
ふふ、ファンだからね…(キメた顔で)
ウマ娘において、ホープフルステークスは
色々ネタ的な扱いを受けることを多いです。
特にメジロマックイーンの育成において、
ホープフルステークスの敗北は、ほとんど育成の終了(失敗)を意味します。
ホープ ”レス” ステークス (絶望)だとか。
メジロマック ”E”ーン だとか。(育成の最低に近い評価がEなのでこう呼ばれます)
ただ、最初期のウマ娘の育成はけっこう時間かかるくせに、
一日一度は育成を終了させないといけないので、
完全にわざと、メジロマックEーンにする人ばかりでした。
あとは、タマモクロスを最初のお正月イベントを過ぎたら、
レースに全く出さずに育成終了させる。
そうすると、ほどほどの育成評価をもらえるので、
それが流行した時期もありました。
あの世界の人権(世界観的に、ウマ娘は人間扱いです)
はどうなってるんでしょうね…。