今日も
あなたが、あなたで、ありがとう!
『揺るぎない私』発見ナビゲーターの
野母路子(のもみちこ)です!
私ねぇ
ときどき
どうしてなのか分からないけど
心がモヤモヤして
なんかイヤな気持ち
になることがあるのよね
イヤな気持ちになるような
思い当たることがなくて
なんでだろ?って
考えてみても
全く理由が分からない
でもなんかモヤモヤすんねんっ!!
ってこと
あなたは無いですか?
はい、ということで
今日のタイトル〇〇〇に入るのは
ズバリ、言語化です
自分の感情って
本当に言語化がむずかしい!
と、思いませんか?
っていうか
そもそも
なんでモヤモヤするのか
その理由が分かんないからね
そのうち考えるのも面倒になって
まぁいいや。。って
で、いつの間にか
そんな気持ちになってたことすら
忘れちゃってさ
これって
自分で自分のこと
分かってあげられてない
ってことだよね
こんなふうに
自分の気持ちを
うやむやにしてきたこと
今まで結構たくさん
たーっくさん、あったと思うんだよ
それってさ
結局のところ
自分自身を誤魔化しながら
生きてきたってことやん
いや~!!
恐ろしい!
自分を誤魔化して
大事にしてこなかった
ひー!
それで幸せになりたいなんて
よー言うたもんや!!
そんな人が
そりゃあキラキラな人生になんか
なるわけないじゃんね
そんな恐ろしい生き方
金輪際しないからねー!!
これからは
自分を大切に
自分の気持ちに正直に
自分を誤魔化さずに
生きていきますっ!
・・・興奮して
話がそれました。。
今日の本題いきます
そう、
先日もまた
理由の分からない
モヤモヤにおそわれてさ
いや、でも
そのときの
自分で認識できている気持ちは
めっちゃご機嫌だったのよ
なんだけどねぇ。。
えっと、まずは
何があったのか
状況説明からいきます
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金曜日の仕事終わり
職場の人たち5人と飲みに行った。
料理は見た目もキレイで美味しくて。
飲み放題だったから
ジャンジャン飲んで。
話もみんなの趣味やら
失敗談やらでめっちゃ盛り上がって。
部長さんが二次会に
スナックに連れてってくれて。
みんなでカラオケ歌って。
私はめずらしく
喉の調子が良くて。
「のもさん、上手いね!」
なんて言ってもらって。
気分よく歌って酔っぱらってたら
タクシーの手配をしてくれてて。
バスだと40分の道のりを
快適にビューンと帰ってきて。
タクシー代もおごってもらって。
とまあ、こんな感じで
めちゃくちゃご機嫌で帰宅して
翌日の目覚めもスッキリ!
なんちゅー完璧な時間を
過ごしたんでしょう!!
ってなぐらい
楽しい時間を過ごした。
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そんな状況です
あ、
職場の人たちと
お酒を飲みに行くのが
楽しいか楽しくないか
それこそ
それは人それぞれの
価値観だから
そこをツッコまないでよ?
私は
飲ミュニケーションが大好物
だから
めちゃくちゃ楽しかった
で、
翌朝目が覚めて
ベッドでゴロゴロしながら
昨日は楽しかったなーって
余韻にひたってたわけですよ
でもねぇ。。
胸になんかイヤなものが
ベタッと貼りついてる感覚に
ふと気づいて
あれ?
なんだろ、これ
なんでかな?
めちゃくちゃ楽しかったよね
失言も失態も全くなかったしなぁ
・・・???
こういうパターンのとき
いつもだったら
気のせいかな?
・・・まぁ、いっか
って終わらせてた
だけど
個性學を学んでからは
自分を丁寧に視ることが
めちゃくちゃ大事だって
教えてもらってたから
だから今回は
どうしてかなぁ?って
なんかあるはずだよなぁって
しつこく考えてたのよね
そしたら
ハッと気づいたの!
この、
飲みに行って帰ってきた
っていう状況のなかに
個性學が示してくれている、
私が大事にしている、ある特性に
反する状況があったってことに!
その大事にしていることとは
多くの仲間と
同じ方向に向かっていく、ということ
え?
だったら
仲間と楽しく飲んで
良かったんじゃないの?
って思いますよね?
ところが実は
いま私は
派遣社員で働いているんですね
それは2年前に
起業したいからと
何もあてがないくせに
正社員で雇われる働き方は
二度としないと誓って
会社を辞めたから
でも
生活費は稼がなきゃ、だから
1年前から派遣で働き始めて
今の職場は3社目です
この会社がねぇ
とても素晴らしい会社で
社長も役員さんたちも
従業員をとても大切にしていて
それがちゃんと伝わってくる
従業員側も
そんな社長や役員さんたちを
ちゃんとリスペクトしている
私はこれまで
派遣以外で働いてきた会社も
7、8社くらいはあるけど
こんなにステキな会社は
ちょっと記憶にないなぁ
だから私もこの会社で
とても気持ちよく働いている
それで飲みににも誘ってもらって
ものすごく楽しく過ごして。。。
だ・け・ど!
私だけ
この人たちの仲間ではない
この気持ちが
私の奥の奥に潜んでいた。。!
これは決して
派遣社員のひがみではなくてね
みんなが私に
気を遣ってくれて
良くしてくれてるのが分かるから
嬉しかったし
とてもありがたいと思ったのよ、ホントに
だけど反面
私の無意識は
その気遣いが
部外者に対するそれだと感じた
そうねぇ
わかりやすく言うなら
接待を受けているようだと感じたのよね
いや、接待されるのは好きですよ
でもさ
一緒に働く仲間だと
思ってもらえてる、と
思ってるところでの接待は
あれ?
私ってやっぱり部外者?
って、私の本心(無意識)が
思っちゃったのね~
ただ普段、私は
女子特有の「つるむ」のが
好きじゃない
独りで行動する方が気が楽だし
独りでぜんぜん平気
口ベタだし
集団行動苦手だし
ホウレンソウ苦手だし
だから
個性學で、私の個性は
大組織で働くのに向いている、とか
多くの仲間と同じゴールに向かいたい、
そういう個性だよ、って
教えてもらっても
いまいちピンときてなかった
だけど、だけど!
このモヤモヤ感!
なるほどねぇ
私は独りで平気だけど
でも確かに仲間を必要としているわ
ベタベタする
「仲良しこよし」じゃなくて
志を同じくする仲間
精神的に繋がっている仲間
これだね~
いやー、でも
この価値観は
個性學を学ばなかったら
きっと死ぬまで
知らずにいた価値観だな
だけどやっぱり私は
その価値観を持っていて
きっと今まであった
理由の分からなかったモヤモヤ達も
自分の認識できていない価値観から
ズレてたからなんだろうなぁ
はぁ~。。
すごいなぁ、個性學!
ホントにスゴイよ
モヤモヤとしか
表せなかった感情を
ハッキリとした想いとして
自覚することができた
自分への理解が深まりました
おかげで
自分が心地の良い居場所を、
私の仲間たちと働ける環境を
早く作ろうって決心したよ
さて、あなたは
自分のことを
100%理解していると思いますか?
自分の能力や特性を
明確に言語化できますか?
はーい、今回はここまでです!
ありがとうございました!
最後までお付き合いいただいた
あなたに感謝します
お時間あったらまた会いにきてください!
では、またね