山と青空と雲と
登る辛さに耐えて歩き続け、見上げる行く手に山小屋が見えてきたときのホッとする感覚。にもかかわらずなかなかそこにたどり着けない時間がいつもよりかかっているかのようなもどかしい感じ。そうしながらようやくにしてやっと山小屋にたどり着けたときの安堵と解放感。
山の花々に迎えられて
ガスに覆われてしまって山頂からの眺望は残念ながらなかった
ガスが通り過ぎた一瞬の隙にオキノ耳を望むことができた
天神峠から谷川岳を振り返って