スタンダード×モード
残暑厳しい太陽のもとではありましたが
来月末発売の雑誌撮影のため
がぜんやる気モードで着てきました。
BARACUTA LAMBS SKIN G9
今年の秋冬。
断然気になる“タータンチェック”を合わせ
G9の裏地からのぞくフレーザータータンと
シャツのタータンでチェックオンチェックで遊んでみたり。
ブリティッシュカントリーに都会的なエッセンスを
サイズ感やアクセサリー、小物類で加えます。
そこで足元には
WALK-OVER WINGTIP CLASSIC DIRTY BUCK
➠ちょうどよい機会だったので
この撮影に間に合うように新調したり..
王道のあわせと言われるだけあって
G9との相性は抜群です。
というのも
トップスのフォルムと足元のフォルムがうまくリンクし
トータルの雰囲気がうまく踏襲されるから納得。
タイトめのシルエットのG9でミニマルにまとめたら
ボトムスはややゆったりのデニムをチョイス。
デニムのシルエットは断然ゆったり
足元は断然ウィングチップな気分です。
今回はミスマッチで遊ぶというよりは
王道を遊ぶ着方のテクニックのようなところを表現。
うまく写真にあらわれていますように。
(そして汗だく感があらわれていませんように)
そう。
スタンダードも好きですか
刺激的なモードも好きだ。
ALEXANDER McQUEEN
SAVAGE BEAUTY
昨年2月に急逝した氏をしのぶべく19年あまりの創作活動を集約した
先日までNYのメトロポリタン美術館衣装研究所で開催されていた
アレキサンダー・マックイーン回顧展。
酷暑のなか連日長蛇の列で総入場者66万人あまり!と
大盛況のなか幕を閉じた回顧展。
NYまで行ってきます!と
できたらよかったのですがなかなかそうもいかず...
そんなボクらは
この3,000円代の写真集でその世界観を堪能しましょう!
- Alexander McQueen: Savage Beauty (Metropolitan .../Andrew Bolton
- ¥3,670
- Amazon.co.jp
値段のわりに(失礼!)とてもしっかりとした装丁で
本人の写真とスカルが同居する見る角度によって表情を変える凝った表紙。
天才的で常に挑戦的で斬新なクリエイションが彼の魅力でしたから
この写真集にもそんな愛情を感じられました。
タータンチェックとスカル。
彼の作品で世にひろく愛された代表的な2つのサイン。
アイデンティティとアイコン。
生と死。
彼の宿命そのものな気がします。
愛犬に遺産を残してまで(彼らを残して逝くことを心配しながら..)
自らの意志で若くして伝説になってしまった。
この時代を生きるものとして
しっかりと記憶しておきたいな。
この回顧展が世界を巡回してくれないものだろうか。
ではでは
こつかもとひろ


