熟男
熟女ならぬ熟男。
何と読むかお分かりだろうか。
はい。
お分かりになられたあなたは正真正銘の“服好き”の“雑誌好き”
- MEN’S CLUB (メンズクラブ) 2012年 12月号 [雑誌]/ハースト婦人画報社
熟男と書いて“うれだん”と読ませ、そのスタイルを提唱するのは
MEN'S CLUB
“その男、小洒落てて、マメで、ちょっぴりミーハー”
しみじみとそのコピーに共感共鳴してしまう。
そんな
熟男街道まっしぐらな身としては
この企画やり遂げます(笑)
“ファストファッション、どう着ます?”
そんな服好き3人衆(スタイリストの池ちゃん+エディター森口くん)の
確かにひと昔ではありえなかったトレンド軸の商品が
目を疑うような価格で店頭に並ぶ現在。
己の目を信じて(大げさか)商品と価格の適正さのバランスをはかります。
使用頻度や使用用途にもよってトレンドを軽く取り入れたいときにも便利ですね。
丁寧に仕立てられ、面倒な過程をいくつも通った、多くの人の手が加わった
クラフツマンシップにあふれた普遍性を感じさせてくれる商品も、もちろん好きです。
自分自身のスタイルにあわせて
取り入れ方も自由自在に操れて、ひとつのルックに“想い”をしたためる。
選択肢がひろがり、むしろユーザーにとってはいいことずくめだと感じています。
その代わりに、商材の真価を見極める目を養う必要はありますね。
だから、食わず嫌いなしに世にある服に袖を通してみてください!
熟成された服を愛する男性諸君にとっては
何も難しいことはないはずですから。
ファッションは
楽しむことから世界が広がるから。
ファストファッション
あなたなら、どう取り入れますか?
ではでは
こつかもとひろ