先日ボルダリングをやっていた時に
視覚障害(全盲だったのかも)の方が
サポートと一緒にやってみえた。
一つ、ただ一つ単純に思ったことは
「普通に登れている」
ということ。
もちろん
サポートの指示(石の位置とか)を受けながらではあるけど
普通に登れていた。
僕は福祉の仕事に就いているが
この「障害」っていう括りは何とも難しい。
例えば差別一つとっても
じゃあどこからが差別なのかというと
それはそれぞれの感覚でもある。
もちろん分かりやすい差別なんてものは論外だが、
じゃあ「障害があるからこうしてあげよう」といった感覚。
言葉の表現が難しいが、「相手に障害があるから」と考えている時点でそれは差別なんじゃないかという考え方もある。
バリアフリーだって
「バリアがあるから」そうやってます
という見解で見るとそれは差別になり得るかもしれない。
しかしながら、
そんなこと言ってては話にならないので
個人的には
「その人の為を想って」
やっていることは意味のあることだし
それを差別と呼ぶべきではないと思う。
ボルダリングも2020年の東京オリンピックから正式に種目として確立される。
こういった風景が多くみられるようになるといいな。