昨日はわりと早く帰宅できたので、ラッパの練習してました。
時間があったので、先日ハードオフのジャンク品で買ったラッパも吹いてみました・・・
「!?」
ヤバイ、やたら芯のある音が出ている気がします(@_@)
バケットつけてたんですが、跳ね返りの音質が明らかに違し、買ったときより鳴るようになってる気がする。
何度も何度も吹き比べてみましたが、やはりイイみたいです。
ただ、3番ピストンの管が固まって抜けなかったんですよね。買ったときから。
もはや、これ抜けたら11/1の本番に使いたい勢い・・・(笑)
そういえば、リペアの学校に通ってたウチのバンドの2番ラッパ様が「木槌を使えば抜けるかも、凹む可能性もあるけど」と言っていたのを思い出した!
用意したもの
・木槌
・割りばし
割りばしの先にクロスを巻きつけクッションにして、割りばしの先を「患部」のU字にあてて、割りばしを木槌で叩いてみた。
およ?ちょっと抜けてない??
調子にのってトントンやったら、抜けました!!
大興奮(笑)
グリスつけたりメンテナンスしてから、再度吹いてみた。
やっぱイイかも。
でも、いきなり本番で使っていいものか・・・(^_^;)
昨日は疲れてからも、ジャンクラッパの方がよく吹けたんです。ハイトーンも軽く当たるし。
ちょっと思い出したんだけど、今の楽器はベルを外す修理してから自分と若干ピントがずれた気もしてたんです。
いい音するけどね。
ジャンクラッパは重いんだけど、ピントはぶれてない気がしたし、なんか「鳴ってきた」って成長感?復活感?が嬉しく感じたんだよね。
ジャンクコーナーにてG万で拾ったラッパとはいえ、1970年代前期のBachですからね。
こりゃ名器です(^_^)
このワクワク感、久しぶりですw