なんか、川にしても山にしても道路にしても

あらゆるとこの「キケン」は排除されている。

こんなとこいらんってとこにガードレールとか。
こんなとこに信号とか。
台所いけないようにガードとか。

子供たちはゲームとか家で遊んでたりして
かつてのように外で遊ぶ子供を見なくなりました。

そもそも、キケンから遠ざけてるわけですが
個人の勝手な説として

「生きる本能と危険察知能力」の発達には、
幼少のころの「お痛」が関係するのではないか?

野性の動物は危険の中生き残ったもののみが
子孫を残せます。
この危険を排除したら、どうなるんでしょうか?

そういうことを考えることがあります。

もちろん、我が子を傷つけたくないのは当たり前。
でも、大切な時期に本当の「強さ」を身に付けずに育った
子供たちが多いのでは?

なにが本当に大切なのだろう。。。
答えは出ませんが、思うままに訴えてみました。