漫画【HEAT─灼熱─ 10巻】武論尊/作、池上遼一/画 | 【Mink 。本のにおいがスキである。】

漫画【HEAT─灼熱─ 10巻】武論尊/作、池上遼一/画

■タイトル:HEAT─灼熱─ 10巻

■作:武論尊

■画:池上遼一

■発行:2002年5月1日

■発行所:株式会社 小学館

■定価:本体505円+税


《…死んでも転ばねェ…“純粋”なんだよ…

ホストクラブ“新宿租界”の若きオーナー唐沢辰巳!!レイモンド・タオを倒し、久々に新宿に舞い戻った唐沢に更なる災難が襲いかかる!!一度は手にした“海崎資金”の謎の消失。そして、事件を追っていた、盟友・今泉の怪死。その背後にちらつく東京都副知事・城島の影…“都庁”をも巻き込んだ新宿全面戦争、遂に勃発!?》


残したい名言を抜粋します。


城島副知事が「おめェ、いい眼してるな…」の言葉に唐沢は「勝手に生きてますから…」。


和久田社長の手下たちに、ハン先生の土地を売って欲しいと言われますが、妙な匂いの中には入り込まないと売る気はないと言います。その後、唐沢に土地を売って欲しいと伝えると「いいでしょう…だが、タダというワケにはいかない…高いですよ…」出した金額は[金10円也]と書き、「私は今日、いい売り物をしました…」と言いました。