漫画【推しの子 12巻】赤坂アカ、横槍メンゴ | 【Mink 。本のにおいがスキである。】

漫画【推しの子 12巻】赤坂アカ、横槍メンゴ

■タイトル:推しの子 12巻

■著者:赤坂アカ、横槍メンゴ

■発行:2023年7月24日

■発行所:株式会社集英社

■定価:本体715円(10%税込)


《「ルビーにとって嘘とはどういうもの?」

大物映画監督・島政則の事務所マンションに出入りする様子を週刊誌に撮影されてしまった有馬かな。アクアは、この“スキャンダル”を揉み消すバーター記事を提案し、世間にも当時16歳のアイの出産と自身らの素性が明るみになる。アイが貫いたアイドルとしての“嘘”への裏切りに激昂したルビーは、アクアへの強い拒絶感を示す事に…

そんな中、映画『15年の嘘』企画が本格始動する第12巻!!》


映画のアイ役はルビーが選ばれます。

ですが、母親とのシーンで演技につまずいている様子。

そんな時にアクアと五反田監督の前に現れた天童寺まりなという女性。ルビー(天童寺さりな)の実母でした。

母親から愛されていないということを、認めたくないルビー(さりな)。本当は気づいているはずなのに、母親の「愛してる」という言葉が嘘ではないと信じている。


そしてアイから監督に渡されたDVD。15歳になったら、ルビーとアクアにそれぞれ渡してと頼まれます。

DVDの中身は何なのでしょうか。


Mink