漫画【少年のアビス 3巻】峰浪りょう | 【Mink 。本のにおいがスキである。】

漫画【少年のアビス 3巻】峰浪りょう

■タイトル:少年のアビス 3巻

■著者:峰浪りょう

■発行:2020年12月23日

■発行所:株式会社 ホーム社

■定価:本体630円+税


《高校生の黒瀬令児は、町や家族に縛られながら“ただ”生きていた。青江ナギとの心中未遂。令児に固執する担任教師。そして、憧れの小説家に出会ってしまった幼馴染。それぞれの想いは深く暗い“アビス”で交差する──。生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第三章──。》


チャコは憧れの作家と出会いますが、作家は青江ナギの旦那さん。令児の母親の同級生。

一度誘惑されそうなところを逃げ切ります。

その後に家族から東京の大学行きを反対され、泣きじゃくるチャコ。そんなチャコに令児は、「なにをやってでもチャコをこの町から出してやる」という令児にチャコは一度、令児に気持ちを伝えようとしましたが、女性といるところを見かけます。

その後、作家の家に行こうとしたところ、令児が先に作家の家に現れ、話していましたが内容をチャコが聞いてしまいました。

令児の相手がアイドルの青江ナギと知ってしまいます。


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