『漫画【ラルΩグラド 全4巻】原作/鷹野常雄、漫画/小畑健』

漫画【ラルΩグラド　全4巻】原作/鷹野常雄、漫画/小畑健 | 【Mink 。本のにおいがスキである。】

裏表紙の言葉から─────

光ある生物の影に寄生する邪悪なる存在「カゲ」により、人類は滅亡の危機に立たされていた。

そんな中、15年前に地下に幽閉したカゲ・グラドを宿す少年・ラルを解き放つ！！

今ここに、一大叙事詩の巻が開く！！

結果を先に話すとラル達は闇女王を倒し、ラルとグラドが完全融合したので闇の世界へ行きました。

「あとがき　みたいなもの」を読むとネームの直し前ではミオ先生は闇女王になり、ラルとミオ先生は一緒に闇の世界へ行きハッピーエンド。でしたが、ミオまで闇の世界へ行ってしまったら悲劇的にみえるという見解でラルだけ行くことに。

主人公ラルは女好きな素直で賢いブルードラコン(グラド)を宿す少年。

４巻で物語が終わるのは寂しい気が。

もう少し長い物語が良かったかも。

Mink

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