「エステシャンだけど
時にはお母さん」
こんにちは。
Beauty&Health Untimeの育さんです。
子育て中のお母さんからの
ご相談を私の経験上からと
思ってる事を書いてみます。
そう言えば以前に、小学校5年生の娘さんのバレエ教室を変わりたいと思っているけど、
これまで先生にお世話なった事もあるし、発表会もあるし、でも、今の教室では
これから目指したい方向性が違う。だから辞めたいけど辞めづらい・・・
どうしたらいいかな・・・って話があって。
習い事ってさ、だいたいは幼稚園でお友達がしてるから
やりたい、とか、親御さん自身が今、興味あるとか、昔習ってたとか、
憧れてたとか、ブームだからとか。
ま、はっきり言って、
子供がお願いします!習わせてください!
っていったわけじゃないのよね。(笑)
もちろん、親が初めに子供に声かけるんだけど、
だいたいのきっかけはまー、そんなもん。
うちもそうだったから。
長男の時代は野球からサッカーがブームでさ、
ベッカム?だっけ、名前も忘れちゃったー(笑)
ゴン中山選手や中田選手が活躍してたかな。
でも、当時の主人は野球好きで、
でも息子は、背は小さいは、目は悪いは・・・(笑)
それでも野球させてさ・・・
星 飛雄馬みたいなことしてたわけよ・・
とほほでしょ。
でもさ、ある時聞いたの。
「野球楽しい?」って。
そしたら
私の顔みて、「サッカーがしたい」っていったのね・・
だろうな・・って思ってたけど
バカ夫婦して野球の当番だとか応援だとか
仕事以上に息子以上に頑張っちゃってたから(笑)
引けなかったんだろうね・・・
ごめんよ、息子!(笑)
でも、即やめさせた。
主人と揉めに揉めぬいたけどね(笑)
良かったと思ったよ。
まあ、チームには迷惑かけたけど、
息子が自分から申し出たことだからね。
バレエとはかけ離れちゃったけど、
まず、娘さんがバレエが好きなのか。
この教室、先生を含めて娘さんは好きなのか。
目標になるプリマドンナがいるのかも知れない。
でも今、ここが楽しいのかな・・?
お母さんがバレエをするわけじゃない。
するのは娘さん。
5年生ともなれば自分の意見を言えるはず。
一つ一つ娘さんに聞いてみようか。
小さくても、一人の人間、個性があるのね。
ちゃんと優先してあげると
劇的に伸びていくよ。