京阪の駅降りて、小学校をめざす

ここ登るかーっ





わかります?下から撮るとあまりわからなくて、登った途中から下りを写メ



膝が…膝が…







息が…息が…







毎日長女はここを登り降りして通ってるのか??
いや、だとしたら、かなり凄いわ



私はごめんだ〜っ!

しかし登りきると、
門には、警備のおっちゃんではなく、
PTAのお母さんたちが、テントの下で
不審人物チェックをしている。

どう言おうかな、ととりあえず、
〇〇教員の関係者なんですが…と、一言、
ポソッと言う。
あ、どうぞ、どうぞ〜〜

ま、そこは、それ以上聞かれる前に
ニッコリ笑って
スルッと運動場へ。
いったい、どこにおる?
いた、いた(笑)
大丈夫かな。
彼女は打ち上げ花火とかの音が
一番苦手やのに

1年目やし、はい、なんでもしなあかん

お次は?
おーっ!!前にでとる!
二年生の障害物。
これといって、しゃべってる様子なし。
なんや、監視か



つぎは?
クラスの踊りを、心配そうに後ろで見ている。
子供達の運動会を見に来たときに、
ちゃんと出来るかな?
と思って見ていた自分の姿を
目の前の映像を通して見ているようだった。
不思議な感覚だった。





でも、この暑さの中、
慌ただしく動く娘を見て、
すこしずつ、すこしずつだけど、
先生に近づいてるな、とわたしには映った。
一番おもしろかったかも知れない
