おおっ?
経過よさそうやな

*ご本人様の御了承を得ております。
以前ブログで、
子育てが上手くいかなくてどうしたらいいかわからない…イライラしてた日々を送り、
しかし自分を変えたいと、何度かセラピーに来られ、ようやく過去の自分に向き合い、少しずつ歩き始めた彼女。子育てとスピリチャルの融合の記事
そして、その彼女から先日。
「4歳2ヶ月の息子の相談なんですが…」
これまではお母さんのセラピーだったが、
今回は具体的な子育ての電話相談

「幼稚園の着替えなど、自分で全くしてくれない、用意も遅いし、早くしなさい、の連発、
しまいには、
おんどりゃ〜!早くしいやーっ!!
…私の豹変にどうしたらいいでしょうか」
と(笑)
あーっ…昔が蘇る〜ぅ〜
って?


お母さん、本性でてますやん
(笑)


わかる、わかる〜

しばらく、朝の着替えの様子を
再現するかのようにお母さんの話がはじまる。
もちろん、ケースによって対処はいくつかあるが。
ここでわたしが出した彼に必要な
提案として、
「ほめる。持続してる時に、ほめる。
1日3回、ほめる」
これなら簡単でしょ?
たとえば…
昨日、ボタン1つできたら、
今日は2つ自分でできたら、
出来た時にほめる。
調子よければ、毎日1つずつ増やしていく。
残りはお母さんとすればいい。
特に、
お母さん自体に、母親から出来ない、遅い、と埋め込まれていると、我が子にほめる、という事がどんな事なのかが、わからないことが多い。
自分では、ほめてる、とおもっても、伝わらないことさえある
あとは
子供がちゃんと自分も評価できる一工夫を提案。



忙しくてもお母さんは、ちゃんと、
始めてくれたようだ。
もう夏休み。経過は良好!その調子!