昨日、珍しく長女の帰宅が早かった。

でも冴えない顔してる。
 
…また、問題児に手こずってるか~?
新任教師だからなぁ
 
「どしたん?死んでるやん、顔」
 
「ちゃうやん、失くしてん…」
…うわっとうとう子供の預かった連絡帳でもなくしたか~
 
 
「身分証…」
 
…身分証?あらっ。
 
 
いつまであった?学校?道?電車?…
どうもいろいろ探してたらしい。
 
 
「お母さん、結ちゃんに聞いてみて~」 
結ちゃんとは、うちの、ゆい庵のセラピスト。
連れかとおもったわ(笑)
 
 
「えーっ、カードでか?
     物探しは出来んよ~」
 
「え、出来るって~
 
「出来んて~」
 
 
「出来るって~なんで~前、エプロンシアター見つかったやん」
 
 
 
「…あ、出来るわ」
なんや、サンマのオチみたいやん(笑)
 
そうそう、長女が学生の頃、エプロンシアターの作品をしまい込んでわからなくなっていて。
 
どうしてもその作品がいる時があって、
そういえば結に聞いて見つかったことがある。
 
どうやって見つかったって?
 
結のペンジュラム。
 
数年前の当時は、いや、まさか偶然やろ。
本人までも、偶然やろ、って言ってたし(笑)
 
 
でも手から放たれるエネルギーが一番集中して伝わるツールらしい。今やこれを仕事としてるわけで。
 
 
早速、結に電話して、頼んでみた。
 
ペンジュラムの物探しは場所を限定して、あるか、どうかを見るから、
可能性のある場所を教えて、と言われた。
 
 
家、電車、学校、道、…財布、定期いれ、カバン、ポケット…
 
 
 
「ん…待ってね…
家の中ではまったく、他も反応しないし、家の外ではあるけど、すぐ、見つかるような感じよ?
すぐ出てくるみたいやけど~車とかは?少し反応して揺れるんだけど…」
 
 
「あ、車かも。友達の。帰りに乗せてもらったから、まだ、そこは聞いてなかったわ!」と、長女。
 
すぐ、ラインで聞いてみる。
 
「これで、車に有ったら、すごない??」
と長女とちょっとドキドキしながら待っていた。
 
 
翌日早朝。
 
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本人は、最近あまりペンジュラムを使うことがなかったらしい。自分の波動と、ペンジュラムの持つ石の波動が融合していないと、うまく反応し難いらしい。急なお願いで今回、集中して臨んでもらったようだ。
 
その夜何度も何度もするが、車には反応が。
 
結の方も、車から見つかりそうだな、と思っていた矢先。
 
この、長女からの安堵したラインメール
 
「やっぱすごい!」思わず笑ってしまった。
 
 
 
今度はどこの宝くじ売り場で買えば7億円か…
 
こればっかは分かるもんなら結も聞きたいらしい(笑)