私は、7歳の娘さんの万引きの相談を受けて、
このお母さんはまだ、重要な事に気がついてないな…
と思った。
暑くて疲れてるんでしょうか、疲れからくるストレスですることもあるんでしょうか。
と、どうも、気候のせいにしたいらしい。
気候の疲れでみな万引きされたら、
お店はたまらない。
そう。まさか、人的何かの影響で大きな負担がかかってるとは思ってもいない。
そして、Aちゃんのこと…
何か出来ることはないかと考えていた。
その夜、手紙が来た。
あ…なんたる偶然





Aちゃんからだっ!

タイミングよく、本人から手紙が来たのだ。
こんな事ってあるんやね~
「がっこうはたのしいよ。また、あっていっしょにあそびたいね」
と、可愛い女の子二人の絵が書いてあった。
実際にはまだ6歳。たどたどしい文字ではあるが、しっかり大きな字で書いてある。
これも虫の知らせか、以前にお手紙かきたくなったらちょうだいね、と、住所と切手を渡していた。
よかった…
まだ、携帯メールも使えない。
手紙という素敵なコミュニケーションがあった。
私たちの時代は、みんな手紙。
各地離れた友達も、遠距離の彼も…
直筆で書かれた文面には思いがつまってる。
携帯もない。
いつ返事がくるのか、楽しみだったな~(笑)
私も手紙をAちゃんに書いてみる。
手紙を書くことで、何かが動くような気がした。
ゆい庵ホームページ.イベントお知らせは
こちらです