ikuの子育て座談会
「お母さん変われば子供もかわる」
本日5月7日土曜日。新月





新しいことへの出発としては最良の日

せらぴーる~む「ゆい庵」としての子育て座談会が始まりました。
4名様しか収容出来ないキャパと、少数でのリラックスモードで型崩れした形式で楽しみたい私の意向とで、さぁ、初日は何人だったでしょうか!(笑)
私は1人でも開催する予定でしたから
(笑)

お問い合わせは2人でしたね。
勇気振り絞ってお電話してくださったんですね、きっと。

お電話で詳しい場所や振り込み先など、事務的な話をしている間に、初めは固まってた声も、少しずつ…笑いを含めた安心した様子に変わってくれてました。
こちらもホッとします

そりゃそうだよ。わたしの顔も半分チラ見せだしね。信用なんてゼロなんだから。
でも、デザートたべにくる気持ちでいいんですよね。会場の即今さんは、デザートだけはお出ししてませんから
ラッキーぐらいで。

その、デザート狙いで、(笑)今日は私の知り合いも初日をかざってくれ、私との3人でスタートしました

この1人の信用を無駄にしないよう、これからも、お母さんへの応援部隊になっていきますよ!
さ、私の子育て指針である、
お母さんが変われば子供もかわる。
今回5歳児と、3歳、7歳児をお持ちの2人のお母さんでした。子供の年齢は特に決めないこの日。
テーマは「子供の叱り方」
何をかくそう、子育ての悩みトップをかざっている、永遠のテーマ。いつの時代もつきまとう問題。

子供を叱れない。
叱り方はどうすればいいですか?
どこで叱ったらいいですか?
叱っても全く効き目ないんですけど?
つい、感情的になるんですけど?
主人が怒りすぎや!といって叱れない。
叱ると、怒る、違うの?
叱ると無視する。
叱ると、反抗する。……
まぁ、でるわ、でるわ(笑)
もっと出してくださいよ

「叱る」というテーマで2人のお母さんからこれだけ出るということは、4人になるとひえ~~



ゆっくり、このテーマについて普段感じること、思うこと、話をみんなですることで、
お母さん、ご自分の実態に直面します。
そして、あ~~ひどいわ~~私~(笑)
と、振り返ることができます。
この時点で、減点ママの座談会(笑)
でもこの時点で70パーセントは
素敵なお母さんになってるんですよ。
これはゆい庵セラピストの鴨さんがしてるセラピー手法なんですね。
さ、ここからは「𠮟る」ということはどう言うことなのか。
整理してみましょう。
叱るには、「言葉」が関わること。
間違った言葉をかけると、子供たちの脳にどう、悪影響を及ぼすのか、それが、どう、成長段階で現れてくるのか。
知っておいたほうがいいかも?という話を少しお話ししていきます。
その段階で、え…やばい、うちもう遅いわ

と、言う声がきこえますが。
なんども言いますが、気がついたところから始めればいいんです。社会人になってから、異変が起きて慌てても、それはそれで長い年数がかかります。子育て期間である、今しかないんです。
「叱る」もちろん必要なことです。
とくに、6歳前後までには「しつけ」を行っていきます。その時にその場面がでてきます。
いろんな場面を想定しながら、どう、声をかけていいのか、話し合ってみました。
子供に、愛情もって𠮟るのに伝わらない、という意見もありました。
そうですよね、結局伝わらなかったら、
怒ってる、いつもお母さん怒ってるなんですよね(笑)
叱ることって、限られてるんですよね。
お母さんがそのポイント、叱り方を知るだけで
子供は変わりますよ、きっと。