昨日はNCMA Japan チャイルドマインダーからの「MFA救護法」の研修。
NCMAでは全員取得しないといけないわけで…
9時半から18時までの缶詰

それより9時には心斎橋…
えっと…逆算して七時半には家をでなあかん。っちゅう事は、
ろ、六時半おきっ??
子供たちもいない、主人も朝はゆっくり、おばあちゃんは夜中3時に寝て
昼頃起きるし…
おばあちゃん?
大学生じゃないよ?

大学生生活みたいな82歳

そんな家庭サイクルだから朝が弱くなったな、私も。とほほ…
そういってもやる時はやるよ

開始五分前~
すべりこみっ


今日のインストラクターの先生は
めっちゃこてこての大阪じいさん。
河内弁で、漫才きいてるみたい。
そこへ、ツッコミの奥様



無料、かつ有益のある夫婦漫才のはじまり~



しかし、かなりの経歴をもつおじいさん。
意識確認、呼吸確認、胸部圧迫開始!
結構力いるんだな~
こっちが、呼吸困難



運ばれたりして…

「大丈夫ですか、わかりますか、
応急処置の資格持ったものです、
今から助けますからね」
その一声から救護ははじまる。
なんとも、訓練だと照れ臭いが、
実際に出くわしたら
そんな事いってられへんよね。
…できるのかな。
でもその助けが、実際にたくさんの人が助けられている。
声かけは続く。通りががりの人に
「あなたは、119、連絡したら私に伝えてください、あなたはADE…」
ん?ADE?AEDちごた?
へへっ



似てるしいっか。
スルーしてやり通したったわ。
長い時間だったけど、
漫才のような研修、楽しくも
また、この応急処置のあるなしで
人命が救われること。
また、子供たちを預かる側として
必ずマスターすべきこと。
多少、口から息入れすぎて人体の胸破裂しそうなったり、回復体勢でひっくりかえしすぎてうつ伏せなったりしたけど





大丈夫。まかせて


