いい天気だこと

今日の訪問保育はお弁当持って
長岡天満宮へ

桜はまだかな~…
やたら池が綺麗に写ってる。
今にも生まれそうな大きなお腹のつぼみちゃんを写したかったのに…
富士山の電柱といい、ろくな写メがない💦あんな写メ、ある意味才能だ!とか言われる始末









ま、このつぼみが才能を物語ってるよな(笑)
まだまだ八分咲きか…
お花見っていってたのに

とぼとぼとぼ…
あーっ…あれは





ちょっとまって~~っ

早咲きの桜が満開

よかった~

この奥には広場があってね。
子ザルみたいに駆け上がる。
横にいた男の子。
5歳。さきちゃんと一緒。
でも、うまく登れない。ひとりで滑りおりれない。
おばあちゃんが下で見ている。
手を引いて欲しいとおばあちゃんに助けを求める。
…さぁ、どうでますか?
となりでじっと様子をみる、意地悪な私(笑)
おばあちゃんは手を貸したい様子だが、高齢であるため、手を貸せない。
男の子は不安で、おじけづいて、半泣きだ。
その横を登ったり、降りたりするさきちゃん…
単に、経験がないだけ。
「大丈夫よ~座ってゆっくりすこしずつおりてごらん?そうそう、その調子!
できる、大丈夫!そう、そう、ほら、いけた!」
目にいっぱいためてた涙も
私の掛け声と一緒に降りることが出来た嬉しさで消えていた…
一度自分で出来ると大きな自信になる。
いかに手を出さずに、励まして挑戦させられるか。
小さいときばかりではなく、小学生、中学生、高校生になっても
初めての事や、苦手なことに挑戦するのは勇気がいる。
でも、親のあたたかな愛情の中で育った子供は、しっかり踏み出せる。
なぜなら、失敗しても受け止めてくれる人がいるから。
その失敗をつぎの勇気にかえてくれるから…
さ、ここら辺でお弁当

花見の極意を知る5歳(笑)
天神さんだからね、かしこくなるよ

おぉっ
タヒチの水上コテージかっ?!
ツツジにタケノコ…
これから最高の長岡天神。
だれか連れていってくれないかな~…
写メだけし~とこっ
