(続・前回のつづき)
もう5年くらい前、簿記の勉強をする為に
社会人向けの簿記クラスへ通ってました。
生徒は(10代~50代までの)老若男女20名の混合クラス。
そしてその簿記クラスの先生は、先日まで商業高校で現役高校生を相手にしていた、
定年退職ホヤホヤ
遣り手の元高校教師ジャイ○ン先生!
簿記をマスターするには(簿記に限ったワケではないですけど
)、
問題をたくさん解くことが重要である!と、考えていたジャ○アン先生。
基礎の部分、重要な部分には十分な時間をかけて教えてくれましたが
(基礎・土台となる部分はとても重要だと仰ってました。)、
その他の部分は割と簡単な説明で、ガンガン問題を解かせていく感じでした。
こちらが内容を完全に理解していなくても、
「いいから、とりあえず問題やって!」と笑顔で一言![]()
(あっ!!ここでも、とりあえずやってみる! (o^-')b)
これが授業の基本スタイルで、素直な高校生にはこのやり方で教えていたそうです。
もちろん素直な社会人(のつもり)TMSも、素直に問題演習に冷汗を流してました。
しか~し、そんな平和!?(ある意味、地獄?)な日々も長くは続かなかった…
まさかっ!あのような事件が起ころうとは(((゜д゜;)))
(また又・つづくっ!)