遠い日7私は魔物から逃れようと争いながら大きな魔物を睨みつけて叫んだ「お前なんかにお父様の名を言うか!」大きな魔物はニヤニヤ笑いながら「と言う事は父親の名を知っているんだな」しまった!と思い歯を食いしばった大きな魔物がさらに強く母に剣を当てた