おはようございます。

昨日は、わたしの友人が
我が家に遊びにきてくれました。

雨続きであることと
コロナがまた増加傾向であることから
家から出ない日々が続いている
息子にとっては 

家族以外の人に会えるということが
とても嬉しかったみたいで
お昼寝もせずノンストップで
17時まで遊んでいました。笑

よっぽどたのしくて、疲れたようで
夕食になっても起きず大変でしたが

悲しいニュースが多い中
こういう小さな幸せが
とても大切なことだなと感じます。

気をつけていても
コロナに感染してしまう人もいる。

ちょっとした
笑顔になれるエピソードがある日に感謝し
今日も全力で生きようとおもいます。



さて、今日のテキストは
のちに大切な思い出となる
結婚式での写真について。

この写真を撮ってくれる人は
ブライダル専門の
フリーのプロカメラマンに
依頼した方がよいというお話です。

写真が大切なのはわかってるけど、
ここまで理解していて
行動に移せている人は
非常に少ないのが現状です。

写真はずっと残る大切な思い出

だからこそ
ちゃんと心を込めて撮影してくれる
カメラマンに依頼した方がよいということを
お伝えしたいと思っています。

たとえば
子供や大切なお友達のお誕生日。
お誕生日ケーキはどこで買いますか?

近くのスーパーですか?
食べたことのない
無名のケーキ屋さんですか?

きっとおいしいと評判のケーキ屋さん
もしくはご自身で買ったことがあり
味やこだわりを知っているケーキ屋さんで
予約をして購入しますよね!

毎年あるお誕生日では
このようにきちんと選ぶことができるのに

一生に一度の大切な結婚式では
わりとざっくり決めてしまう人が
実に多いのです。

中には出来上がった写真を見て
がっかりする人もいます。

とっても幸せなイベントだからこそ
きちんと求めている質の仕上がりを
届けてくれるカメラマンに依頼すべき。

だけど、そこまでできているご夫婦は
非常に少なくて

高額な金額を支払う割に
がっかりしてしまうことが多いのも
現実なので、

そのようなことがないように
これを最後まで読み進めてほしいです。

写真と明日お話する予定の映像関係は
結婚式のあとも、唯一見て楽しめる
大切な思い出になるので

カメラマン選びの極意を身につけて
一生大切にしたい写真を残してくださいね!


何度も見返したくなるような
結婚式の写真を残す一番大きなポイントは

「写真を撮ることが心から好き」

こういう気持ちを持って撮影している
カメラマンに依頼をすべきです。

それはどんなポジションの人かというと
•ブライダル専門のカメラマンである
•フリーランスのカメラマンである
この2つが選ぶポイントになります。

なぜブライダル専門であるべきなのか?

それは、結婚式は時間が限られており
いつどんな演出があるか
事前に分かっているものの

ゆっくり時間をかけて撮影はできず
お二人やゲストの素敵な表情を
今だ!と思ってシャッターを切る
スキルが必要だからです。

モデルさんや、食べ物、建物などのように
ポジションをじっくり決めて撮影する
なんてのんきなことはできません。

毎回違う結婚式という現場で
何度も撮影してきたという経験が必要です。

だから、
趣味で写真を撮ることが好きとか

プロだけど普段はチラシの広告の
写真を撮ってます!
みたいなカメラマンだと

納品された時に
あれ?とがっかりする可能性があります。

生物の結婚式の写真はとても難しく
相当なスキルが必要なのです。

様々な演出の中で、お二人の
とびっきりの表情が撮れるスキルは
ただ単純に写真を撮ることが好き
という気持ちがないとなかなかできません。

それも、自分の撮る写真を
自画自賛するほど自分の写真が大好きで
もっと撮りたい!って思いながら
撮影できる人

これがフリーのカメラマンでもあります。 

式場やホテルのカメラマンは
プロではありますがフリーではなく
写真館のカメラマンであることが多いです。

写真館には
一定の写真のクオリティを保つために
写真を撮る基準が定められています。

たとえばケーキ入刀はこの角度からとか
指輪の交換は必ず手元を撮影するようにとか
カメラマンの好きなように撮れません。

写真館としての質は
ある程度担保できますが
全てのお客様が満足かというとハテナです。

そして、撮影できる
カット数まで決められているので
枚数を気にしながら
撮影しなければならず

必ずしも撮りたい写真が撮れる
とも限らないのです。

フリーのカメラマンは
とにかく写真を撮るのが大好きなので
枚数を制限されることをとても嫌います。

よいと思ったものは
とにかくシャッターを切ってくれます。

その中で厳選してよいものを
納品してくれるので
質も量も満足の仕上がりになります。


では、このように
ブライダル専門で
フリーで活動しているカメラマンが
知り合いにいない場合はどうしたらよいか?

ネットやインスタで探し、
次の2点を抑えて選びましょう!

①必ずその人が撮影した写真をチェック

インスタの写真は加工してあったり
そもそもとても小さいので
その写真のクオリティを判断するのが
とても難しいです。

カメラマンを探すという入り口では
インスタもありですが、

この人に依頼する!と決める前には
必ずパソコンなど大きな画面で
いくつか過去の事例を
チェックしてから決めましょう!


②結婚式当日までに必ず会って打合せする

結婚式の日がはじめまして!だと
お互い緊張して、
自然な表情が取れないこともあるので

必ず事前に会ってどんな方なのか
カメラマンの人間性にも
触れておくとよいです。

そうすることで
「会ったことある人」に変わるので
はじめましてよりも緊張の糸がほぐれ
よい写真を残すことができます。

また、こんなシーンを残して欲しいと
直接自分たちの要望を
伝えることもできるので
希望の写真が手元に届きます。

式場やホテルのカメラマンだと
プロであることには間違いないですが
当日までどんなカメラマンがくるのか
わかりません。

サンプルで置いてあるアルバムを見て
これを撮影したカメラマンに依頼したい
と言っても断られます。

だから、式場でする際には
契約する前からカメラマンは
持ち込むことを前提に
お話しておくことをおすすめします。

このように、
プロに依頼したつもりでも
仕上がりに満足できないことがあります。

結婚式は一生に一度
そして、ずっと残るものだからこそ
カメラマンはしっかり吟味して

納得のいく仕上がりの写真を
納品してくれる方に依頼しましょう。

そうすることで
結婚式が終わってから子供ができても
ずっと安心できるカメラマンに
家族の写真を依頼することができます。

写真はふとしたときに目にすることで
そのときの思い出を思い返すことができ
とても幸せな気持ちにさせてくれます。

プロだから安心と思わずに
クオリティを自分の目で確認してから
依頼すると間違いがないです。
ぜひ参考にしてくださいね!

明日は
エンドロールやプロフィールムービーなど
映像関係のお話についてです。
お楽しみに!!