おはようございます。

九州では毎日のように
とてつもない雨が降り

東京では新たなコロナ感染者が
2日連続200人を超え

心が痛むようなニュースばかりで
なんだか悲しい気持ちになります。

東京の新規感染者は
積極的に検査を行なっている結果
と、言われてますが

とはいえ
過去最高の数値を更新し続けているのは
ちょっと異常ではないですか?
と思い、第二波の予感がしております。

最近、週末のお買い物は
上の子を連れて二人でデート気分
だったのですが

また、しばらくは、私一人で
行った方が良さそうだなと思っています。

九州の大雨被害は
もう最近では毎年のように起こってますが
今回も日に日に被害が拡大しているようで
心が痛みます。

いろんな思いはあるんでしょうけど
雨は、地震と違って予測できる災害なので
避難の呼びかけが出たら
速やかに避難してほしいです。

大切ないのち
災害で突然なくなってしまったら
残されたご家族の皆様の気持ちは
なかなか整理できないと思います。

怖い世の中ですが
経験したことがないほどの大雨
とテレビでは言われています。
きっとすさまじい勢いなんだと思います。

だからこそ、油断せず
命をまもる行動をしましょうね!

私も九州在住なので
大雨情報には耳ダンボで注目しています。
コロナも大雨も
早くおさまりますように。

なかなか旅行もお出かけも
できない日々ですが

そんなときはステイホームで
自分の知識を高めることを
意識してみてはいかがでしょうか?

ということで
私も5月から続けている
【ブライダルテキスト】

今日は
レストランウェディングにおいての
お二人の衣装についてのお話です。

レストランウェディングは
通常の結婚式と
身につける衣装が違うのか?

いえ、そうではありません。
というか、
違っても全然問題ないのですが

式場やホテルみたいに
ひろーーーい会場と
同じようなイメージで選ぶと
ちょっと使い勝手が悪くなってしまうので

レストランという会場にあった
衣装選びをした方が良いというお話です。

これまでの話で
レストランウェディングの方が
お金がかからず自由にすることができる
というのがわかった!

でも、ドレスは
大聖堂のバージンロードを引きずるような
ながーーいトレーンのドレスが良い!

これでは、完全にミスマッチなのは
お分かりいただけるかと思います。

もともと結婚式をするために
作られたわけではない
お食事することが目的のレストランで
結婚式をする場合は

大きなドレスを着て歩くほどの
スペースを確保するのが困難です。

レストランに合った衣装を
選ぶことがとても大切になります。

ではどんなことに注意して
衣装選びをしたら良いでしょうか?
それは以下の2つだけです。

①ゲストが気を使うような衣装は避ける
②会場とパーティーの雰囲気に合わせて
衣装をコーディネート!



①のゲストが気を使うような衣装とは
どんなものかというと

たとえば
新婦が通るたびにゲストが
椅子を引かないといけないほどの
大きなドレスはオススメではありません。

レストランでは
新郎新婦が会場中をあちこち
歩き回りたいと言われることが
ほとんどなので

その都度、ゲストが気を使って
新婦の通り道を作るのは
ちょっと趣旨が違うかなぁと思います。

ゲストに気を使わせることなく
逆に楽しんでいただけるような
衣装がベストです。



たとえばこのように
広がりのないストンとしたドレスです。

パニエを入れる必要もなく
生地が足にまとわりつくこともないので
新婦さんにとっても歩きやすいです。


また、このように
足首がみえるミモレ丈のドレスも
とっても可愛いし

写真のようにあえてスニーカーにしても
可愛らしいですね!

新郎さんは、ご紹介した写真では、
自前のスーツ、
または3枚目に関してはGパンです!笑


②の会場とパーティーの雰囲気にあわせて
というところになってくるのですが

3枚目の写真のパーティー会場は
大衆居酒屋だったので
かっちり着こなしたスーツよりも
カジュアルなGパンの方が自然でした。

各レストランにおいても
それぞれのカラーがあり

真っ白なドレスの方が良いか
オフホワイトのほうがいいのか
しっくりくる雰囲気は異なります。

ぜひ衣装選びをするときには
プランナーに同行してもらうか
会場を知っている第3者に
同行してもらいましょう!

雑談になりますが
衣装はドレスだけではなく
普段着のようなスタイルもありです。

3枚目のお写真と同じように
居酒屋で結婚式をされた別のご夫婦は
いわゆる婚礼衣装というものは
一切着ずに

応援しているサッカーチームの
ユニフォームを着て登場しました!

それはそれで意外性があり
そしてまた「ふたりらしいね」
という声もあり、良かったと思います。

昔は日本では
結婚式においての正装が白無垢でしたが
今はどちらかというとドレスの方が多いし

結婚式でドレスを着なければならない
和装なら白無垢を着なければならない
というルールはありません。

パートナーを紹介すること
感謝の気持ちを伝えること

これが達成できれば
衣装は何でも良いと思っています。

ですが、
ゲストの皆様は

お二人の晴れ姿を
楽しみにしていらっしゃるでしょうし

日常の延長とはいえ
結婚式という
ちょっぴり特別なイベントなので

ドレスなどの花嫁衣装は
着てほしいなと思います。


ちなみに、
ご紹介したカジュアルなドレスは
一般的な婚礼衣装を取り扱うお店には
置いてないことが多いです。

二次会専門のドレス店でレンタルしたり
ネットで購入した方が
安くて理想のものに出会えます。

インスタなどのSNSで
検索してみると良いですね!

こういったカジュアルなドレス
福岡の方なら
ドレスココさんがオススメです。

2泊3日で貸し出ししているので
県外の方でもレンタル可能です。
(試着はできません…)

ドレス用の下着も不要!
ヌーブラで十分なほど
サラッと着れるドレスがたくさんあります。

ご自身も動きまわりたい
レストランウェディングでの衣装は
身軽に動きやすいものがいいですね!

ボリュームは少なくても
ウェディングドレスを着ているだけで
十分非日常的な気分になれます(^^)

レストランウェディングでの
衣装選びををするときには
このようなことを参考にしながら
進めていただければと思います。


明日はお色直しについてのお話をします。
お楽しみに!!