こんにちは。

 

今日もブログに来ていただきありがとうございます。

 

心と体のバランスを整えるヒプノセラピストの伊藤舞です。

 

 

 

一つのことを突き詰めたり、

 

やらなくてはいけない事をきちんとしてる人

 

素敵ですよね。

 

カッコ良くて憧れるし、

 

でも、ルールでガチガチになっているのは

 

もうやめませんか?

 

 

「・・・ねばならない」

 

 

「こうしなくちゃいけない」

 

 

ずっと私もそういうタイプでした。

 

 

やることを10個決めたら

 

全部100%やらなきゃいけないとか。

 

始めたんだから最後までやらなきゃいけないとか。

 

お金だってつぎ込んだし、

 

時間だって相当かけてる。

 

絶対に途中で辞めるわけにはいかない。

 

 

でも、そのやる事

 

(何かの講座だったり、取り組んでること)

 

をあなたが始めた時点、

 

またはその学んでいる過程で、

 

 

あなたのエネルギー・波動が

 

変化したのだとしたらどうでしょう?

 

 

もうあなたは別の次元(目には見えないけど)

 

分かりやすく言うと

 

ちょっと前の自分とは違った自分

 

でいるわけで、

 

そこで、「あ、こっちの方がいいのかも」

 

と思ったら変えてもいいって事です。

 

 

 

あと、例えば

 

やる事10個あげてたとして、

 

今までの自分がそれを全て全力で

 

やろうとしてたとしますよね。

 

 

それが、1つごとに、10%ずつでもいいとしたら?

 

その時その時

 

自分がどこに何パーセントかけるか

 

自分の身体に問いかけてみてください。

 

 

 

身体が軽く感じたり

 

喜んでいるとしたら

 

それがあなたの今する事。

 

他にも色々自分を縛る事って

 

ありますよね。

 

 

時間を守らなくてはいけない。

 

とか、日本人は特にそうだと思います。

 

 

 

バスだったり、電車だったり

 

猛スピードで移動したりしてませんか?

 

 

 

もちろん

 

それはあなたが日本じゃなく

 

オーストラリアにいるから。。

 

 

そう思われる気持ちも分かります。

 

 

 

でも、それはあなたが

 

周りの「急がなきゃー」

 

というエネルギーを知覚しているだけ

 

かもしれませんよ。

 

 

もちろん

 

どうしても外せない。時間通りに

 

いかなければいけない。

 

という場面はあるかもしれません。

 

 

 

けれど、

 

「あーー間に合わなかった」

 

とか

 

「今のに乗らなきゃいけなかったのに」

 

ではなく、

 

「ここで、何が可能だろう?」

 

と問いかけてみてください。

 

 

心の中で。

 

答えは探さずに。

 

そして歩いているうちに

 

その時のあなたに

 

ぴったりの方法が、

 

ふと思い浮かぶと思います。

 

 

もう一つの

 

「ねばならない」

 

として体にいいから

 

これを食べなければいけない。

 

という思いです。

 

 

心と体は繋がっています。

 

私たちが思ったこと、

 

考えた事などは

 

体に溜っていきます。

 

 

どんなに体に良いとされている事を

 

していたとしても

 

本当は食べたくないのに

 

健康とされるものばかり

 

食べていたらどうでしょう?

 

 

お肉や、甘いものを食べたいのに

 

太るから

 

と自分に禁止していたとしたら

 

私はまた我慢しなくてはいけない」

 

という負の思いが溜っていきますよね。

 

「食べた」という事実ではなく

 

「食べてしまった」という罪悪感が

 

体にあまり良くはない影響を及ぼしてしまいます。

 

 

自分の体に必要なものは

 

体が知っています

 

 

今何を食べたいか。

 

どのくらい食べたいか。

 

体に問いかけましょう。

 

 

 

だんだんと

 

自分の体を対話することを

 

しているうちに、

 

自分にそんなにノルマを課さくても

 

自然と自分の体に必要なものを

 

必要なだけ取り入れることが

 

出来るようになります。

 

 

どうでしょう?

 

やる事、自分を縛る事を

 

無理のないゆったりとした感覚

 

少しずつ手放す事が出来れば良いですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。